エビスサーキット珍道中(D1GP開幕戦)

2007年03月26日 12:00

と,言う訳で行ってきた訳です,開幕戦はエビスサーキット
やっぱ割と近いし(以前のJLMC開幕戦菅生は宮城県,今回のエビスは福島県なので更に近い),一回くらいはD1見たかった訳ですよ,レースの図式としては多分他のレースと見比べてもかなり判りやすいし.

そんな訳で例によって会社のクルマ好き変態同僚,Kとともに小雨の降る早朝一路東北自動車道を北上し福島は二本松市に.
で,自分はエビスは当然初めてだったので結局ナビ任せにした訳です,こういうときに使わなくてどうすると当たり前の理屈なのですがコレがやっぱり盲点だった,とここで珍道中モードがすでに発動していたのであります.

ひとまず二本松ICを降りてそのままエビス方面へ,そこまでは順調だったのです,むしろナビの予定時間を一時間上回る勢い,つか一体このナビは時速何km/hで算出してるんだろうかと疑いたくなるのだがどうなんだろうか,早く着くに越したことはないのだけど.
高速でも120km/h以上はさすがに出せなかった訳だし,雨のせいもあって.
ところが後10分でエビスサーキット,と言う所でふと右へ曲がれの指示が出たのです.
しかし道を知らぬ自分達インプ君ご一行様はもはや問題無しと割り切って指示通り右折,ここからが珍道中の本番だった.
段々細くなる県道をなおも進んで行くと,挙句の果てには舗装路がなくなる始末,ナビの案内する道は既にどう見てもただの農道としか思えない代物,しかしナビはひたすらそっちを指示と言うかむしろ命令してくる.
ここで落ち着いて考えれば既にナビが気違えてることに気付くのですが,何せエビスまで残り10分を切った状態.
「進めば実は着くんで無い?」
と,腹を括るというよりはタカを括ってしまいそのまま突入.
早朝からの雨で多少道はぬかるんでいるものの,さすがインプ.
多少タイヤを滑らせながらも軽さも手伝って余裕で進んで・・・行った先に見えたのはなんとだだっ広い牧草地,何もねえ・・・

さすがにおかしいと思ってナビを見直すとそこは何とエビスサーキットの真裏の位置.
どうもこのナビ,エビスの敷地のエリアに直通するルートを最短でまんま案内していたらしい,確かに位置的にはエビスサーキットまで徒歩3分くらいまでは来れていたのです,位置的には.

ここでようやくナビの気違いぶりを悟ったご一行様,即座にUターンしてそれ戻れ!となった直後.
ぬかるんだ牧草地に滑りながらさすがに焦っていた自分.
そして気が付くとその先には・・・溝!
ぼっくりフロントからはまってしまいました,うわ~~~ん,やってもうた~~~・・・
結構ブレーキ掛けたので速度は死んでいたのですが,割と深かったため単独脱出は断念.
紆余紆余曲折の後近所の見知らぬ農家のとっつぁんに助けを求め,サンダーバード宜しくトラクター緊急出動.
あっさり引張り上げてもらいました,すげえなトラクター,あのトルクはさすがに凄まじい.
速度が死んでいたのと土の溝だったので結局やられたのはフロントのバンパーとリップの一部のみ,フレームもラジもエンジンも脚も見た限りはまるで無傷で自走出来ました,さすがにほっとした.
しかしその助けてくれたとっつぁん曰く,自分達みたくナビ任せで「間違って」この農道に入ってくるクルマは実は結構いるらしい.
何せ自分らが溝に嵌ってあたふたしてる際にも,3~4台明らかにエビスに行こうとして迷い込んでるクルマに遭遇.
さすがにインプのはまってる姿を見たせいかすぐに戻っては行ったのだけど,以前にもこのとっつぁん,まったクルマを救助したことがあるとか.
まさか自分だけじゃなかったとは・・・,それはそれでかなり問題だと思うんだけど.
ナビを信じきっちゃいかん,とつくづく実感,
所詮はサポートレベルで考えるべきなんだろうねえ,ここまで経験するとさすがにそう思うしかないわな.

と言う事でダートでひとっ走りしたような(実際走ってたけど)風情でどうにかエビスに着いた頃には開会式直前,結構ギリギリ.
とは言えレースの一部始終を見ることは出来ました.
さすがにこれだけで一話書けてしまったので,肝心のD1の様子はまた今度.

しかし今度はバンパー修理か,20万km目標に思いを新たにした途端コレだもんな,軽い傷で済んだけどやっぱ凹む...
つか下回りも何も無いか見て貰います,そもそも脚はどこも打ってないし帰りの高速でも全く綺麗に走れたからそこは大丈夫だと思うけど.
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