桃の節句の過ごし方

2016年03月06日 15:04

「雛祭り」と言うのは3月3日の桃の節句の日に雛人形を片付けるものらしい。
と言うのを今更30歳も半ばになって知ったのは何を隠そう、母方のお祖母ちゃんの好意に甘えて雛人形を買ってしまったからだ。
私の実家で相当昔に飾っていた時なんか、一体いつごろ出していつごろ片付けていたのか・・・、流石に昔過ぎて覚えても居ない。
が、大体私の実家の父母のことなので恐らく「テキトー」な時期に出して3月3日を過ぎた「テキトー」な時期に片付けていたんだろうと思う。
大概田舎の家の方がそんな昔からの”しきたり”には緩いものなのだ。

さて、そんな桃の節句のルール(?)を知った上で2月の下旬に入る頃には立派な雛人形が我が家に届いてしまった。
とは言えさすがに御内裏様と御雛様の二人のみ、一段物なのだけど費用的にもサイズ的にもこんなので充分すぎるくらい充分だったと思う。
そんな感じで我が家の娘を桃の節句まで見つめ続けてくれた御雛様も、さすがに時期を過ぎてしまったのであれこれと娘との写真撮影を楽しみながら、惜しまれつつお片づけと相成った。
流石に今時の雛人形ともなると、こういった片付けも随分システマチックと言うか親切設計してくれていて私一人でも随分あっさりと元の箱の中に収まってしまった。
人形はもちろん雪洞(ぼんぼり)や飾り物小物の箱への入れ方もパッパっと外して非常に綺麗に箱に収まった。

さすがにお雛様が会ったスペースが今ドンガラになったようなものなので、何となく一つ”祭りの後”のような感じで少々寂しい思いも無くは無い。
でもそんなことを思う間もなく、もうすぐ春、そして娘もドンドン育っていって生後半年ももうすぐだ。
ホントに気が付けば行き着く暇も余り無く次から次へと忙しく楽しい物事が目白押しである。
世の中広しと言えども「雛人形を片付ける有様」をアップロードする人はそう多くあるまい。
まあゼロでは無い気もするけど。

ご覧のようにちゃんと「雪洞」「紅白梅」「親王(御内裏様おひな様)」とラベルまで付いているから来年の今頃も慌てることはあるまい。
とは言え念の為片付けの一部始終は全部写真に収めておいた、半分職業病だと思う。
IMG_4631.jpg

御内裏様の御刀から扇子まで、こいつらが実際無くなり易い物の筆頭だと思う。
何と言っても小さい、実家でも五人囃子とかの小道具が無いものばかりだった記憶がある。
IMG_4632.jpg

御雛様を飾る土台の中にきっかり全て収まってくれた。
来年また宜しくお願い致しますと言うことで、合掌。
IMG_4641.jpg
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