数字で判断してはいけない

2014年11月23日 14:16

我が家のソリオで初めて高速での移動をしてきた。
といっても行き先はあくまで栃木県内、下道も合算しても1時間程度の所なのでそれほどの"長距離"ドライブでもなかったのだけど、事故の一見もあってドライブなんかしばらく遠のいていた感じだったから、リハビリ感覚には丁度いい距離だったと思う。

今までの高速移動の脚は当然のことながらインプ、だったので何せ上りだろうが何だろうが痛し痒しを感じることはまず無かったと言ってもいい。
どうにも車体の振動とか風切り音は(特に振動はアシを変えていたことも大きいのだけど)時代相応と言うもので相応に有ったし、特に窓を開けてしまうと半端なオープンカー並の風切り音で助手席との会話もまるで出来ない勢いだったものの、肝心の"高速移動"の能力はやはり充分だったと思う。
そこから今へ戻ってソリオ。
車体もエンジンも何と言っても現代的、と言うより「的」どころかれっきとした現代のクルマ。
これが1.2Lで92PS・・・なんて数字を確認してガックリ来てはいけない。
軽自動車ならいざ知らずさすがに5ナンバー、100km/hそこそこ、周りの流れに逆らいもせず左側車線を粛々と走るならそれこそ何の不都合も無くのんびりと走れるし、そんな状態でも車内は(当たり前なのだけど)随分と静か。
ミニバンならぬ"プチバン(いい加減カテゴリー増えるの何とかならんか・・・)"なので切り立った絶壁のフロントウインドウだけに燃費と言うか空力には随分悪そうなのだけど、横っ面の突風に対してもそこまで足元が怪しくなるような雰囲気は無く存外にどっしりしてるもんだと思った。
こんなでかさと広さで重量が何気に1,000kgちょっとなのででかい分密度はむしろ"ペライ"のだけど、そこまでヤワでもないらしい。

面倒臭くなるのは当然ながら北関東道・東北道の「上り坂」。
東北道は今回殆ど走ってないけど、やはり一気に重力に負けるような勢いで失速する。
そしてミッションは当然CVTなので頑張って右足を踏みまくっても加速は一歩か一歩半遅れでのろ~と現れる。
安楽な乗り心地とトレードオフとは言え、「我慢我慢、こいつはインプではない。ターボでもない」と自分の神経をなだめる努力はそこそこ必要だと判った。
安楽な車内が証明している通り、何と言ってもこいつは「頑張って走りとおす」クルマの類では全く無いのである。
焦りは当然、「力む」テンションも一切排除しないといけない。
ついでに言えば「インプならもっと余裕なのに・・・」なんて考えてもいけない、無いものねだりにも程がある。
右車線をひたすらぶっ飛ばす軽自動車(あれも大したものと言うか大丈夫かと思うのだけど・・・;)や、やたら煽ってくるエスティマやアルファードに目くじら立ててはいけないのである。
・・・それはインプの時でも同じか。

デジカメ持って来れば良かったなと妻とちょっと残念そうに話してた。
実際はもっと綺麗なイルミネーション観れます、ホント。
IMG_20141122_165254.jpg
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