二度目の栃木

2014年03月09日 22:16

良く良く考えてみたらほぼ4年弱で再び栃木への転勤と言うことになる。
元々打ちの会社の設計と言う部署はその辺の"転勤"に関してはいわゆるローテーション的な配置の回し方をすると言うのが基本思想らしいので、入社してわずか半年で栃木に行った身とするとどう考えてもいずれは何処かに「二度目」が有るだろうとは一種の覚悟をしていた。
とは言え他の先輩社員の場合を見ても自分で思い返しても、どうやら4年で再び同じ場所への転勤と言うのは少なくともウチの部署では間違いなく"最短"と見て間違いないようだ。
だから言われた自分もそれを聞いた妻も当然とは言え、自分にその旨を告げに来た直属の上司ですら「今回は君じゃないと思っていたんだけどなあ・・・」と結構意外と言った風体で伝えてきた。
真実かどうかは知らないけれど、聞けばご丁寧に担当者のリストからわざわざ自分を「ご指名」してきたらしい。
栃木の上司連中とは余り仕事で組んだことはないから、何故彼の地の連中が自分を欲しがったのか・・・。
何せうちの会社の人手不測は有名だから、他に適切な人が居ないからと言うのが何だかんだで7割がたの理由ではないかと言う気もするけど、引き受けた以上はこれ以上同行文句を言うのは辞めておこう。
現実的には栃木行きをはっきりと断ってしまった先輩も居るのである。

と言うことで4年ぶりに再び南東北・・・もとい北関東の地へ赴くことになった。
奇妙な表現だけど、まさかインプのナンバーが"宇都宮"そのままに同じ地を踏むことになろうとは、さすがの自分でもちょっとした驚きだ。
「最短」とは言えそれでも4年経っているから、見ようによってはきっと随分と様変わりしている部分もあるだろうなとは思う。
アチコチ建物が出ては消えていたし、何より自分が転勤してから震災が起きている。
そもそも栃木の支店にしてもその震災の影響で一部が倒壊して、今では別の場所へ移転しているのだから職場環境もそれ相応に変化している、はずだ。

転勤での一番大きな違いは今度は妻と一緒に行くということだろう。
現実的に妻は不安半分期待半分と言うところのようだ。
こちらで一緒に住むようになって何だかんだで慣れたような感じだったところでまたも引越しだから、その辺は苦労を掛けてしまいそうだから気を遣ってあげないといけない。
まあ一度岡山から愛知くんだりで来ているから、そこまで何か特別気にすることはないとは思っているけれども。
妻もそうだけど折角こちらで作り上げることが出来た自分なりの住み方や人間関係がまたも一旦リセットされてしまうのは、結構残念ではある。
幸運なことにこちらに来てから築き上げることが出来た関係と言うのも意外なまでに大きかったから、消える訳ではないとは言え一時的に非常に遠くなると言うのは勿体無いものだ。

反対にちょっと期待出来るのは、栃木には栃木で過去に築いた関係がまだある程度は残っていることだろうか。
少々距離は有るけど友人は何人か居るし、行きつけの店も(多分)まだあちこちで残っているだろう。
毎年この時期ともなると当然の如く起きる引越しだの転勤だのいわゆる「出会いと別れの時期」。
そう言った期待と残念とがあっちこっち入り乱れた中に久々に自分も当事者になってしまっている。
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