御雑煮は澄まし汁

2014年01月05日 12:15

気が付けばもう2014年です、新年明けましておめでとうございます。
と言いつつもコレを書いている頃はもう三が日も明け切って明日からいつも通りの日常に戻ると言う訳だから、御目出度いと言うよりはむしろ連休明け前日の上"明日は月曜日"と言ういつもの状況になっているから、むしろテンションとしては目出度いどころかガタ落ちになってくるんじゃないかと言う気がしてならない。

実質年末年始の連休のうち二日は出勤してたのでそもそも物理的に休みが短いと言うのもあるけど、今回は妻の実家の岡山へ行きそこから毎度おなじみ福井の実家を経由してUターンしてきたから、いつもに比べると結構忙しい感じの年末年始だったと思う。
最低でも移動日・・・と言っても過去の栃木のように丸一日ほぼ使いきるような長時間ではないから大したことは無いけど・・・が小牧⇒岡山と岡山⇒福井辺りが増えてくるのし、それぞれの実家の家族と出掛けたり初詣に出たり肉を食ったり魚を食ったり・・・で、結果からすると思いの外のんべんだらりと寝正月にはならずに済んだ。
さすがに今時にもなると「正月位は何もしない」なんて言葉は当の昔の話のようで、正月一日から大抵何処の店も開いていて福袋売り場は盛況だったし、まだ帰省ラッシュにもなってないはずと余裕ぶっこいて二日に岡山を出たら案の定宝塚付近で酷い渋滞に引っ掛って結局予定の倍近く移動時間が掛かったり。
毎年ドンドン"御正月"と言う雰囲気も感じなくなってきてるなあと思いはしているものの、何のことは無い。
当の本人が正月らしくうちにジッとしていないのだから正月らしくなく感じても当たり前なのだろう。
新年らしくお雑煮とかお節を両方の実家で頂けたのはある意味役得だったような気もするけど。

そうそう、何を隠そう妻の実家で正月を迎えたこともあって実は初めて実家以外のお雑煮とお節を頂く機会に恵まれた。
それこそ「おでんの具は何が入ってますか」マップよろしくお雑煮も味噌なのか澄ましなのか、餅は四角なのか丸いのか煮るだけか焼いてしまうのか・・・、大まかにある程度はまとまっているとは言え地方によって随分差があるのはご存知の通り。
おかげで人生初の澄まし汁のお雑煮を頂く機会に恵まれた訳である。
しかもうちの実家と違うのはそこだけではない、お雑煮の名に相応しく餅以外の具がちゃんと(?)入っているのだ、それも沢山。
話には聞いていたけど、これを食べると福井の実家の雑煮が如何にシンプル・・・と言うか何も入って無いのを痛感する羽目になる。
基本的に福井はカブ辺りがおまけで入るらしいのだけど、うちに限って言えばカブすら無いただの餅オンリー雑煮なのだから、より一層その感が強くなる。
家によっては怒られやせまいか・・・;
少なくとも具が多くて華やかな方が正月の食べ物に相応しいに決まってるのだけど、この差は地味にカルチャーショックだったりする。
と言った所で、そんな話を実家の婆さんや母にしてみても、
「んなもんうちは昔からこんな雑煮しか食ってねえ」
で終わってしまうのだから、このギャップが埋まることは当面無いと思う。
地方の差が実感できてそれはそれで面白いのだけど。

結局いつもよりせわしないながら正月らしい正月だったのかも知れない。
やはり今時はのんびり休まないのが普通なのだろう。
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