半クラの達人、本願寺常座衛門(byサムネ元帥)

2012年07月04日 20:14

そんなことを言われても、上り坂でしかも砂利道と言うよりは岩と穴でボコボコの路面ではさすがにコントロールのしようが無かったとしか言いようが無い。
事情を知らない人から見れば、一体何のこっちゃと言う話だろう。
GT40さんの新しい愛機になったランサーエボ8のステアリングを初めて握った時の運転しだした瞬間は実はこんな感じだった。

ことの始まりは昨年の"梅雨の時期にあえてドライブに行こう"と言う「梅雨ドラ」を今年もやろうとなった所からだ。
参加するのは例によって(?)もはやクルマつながりとなればのサムネさんとGT40さんと私の3人体制。
そして今年はそのGTさんが買い換えたエボ8の事実上の初陣だった。
そうなるとココは一つ相当なドライブルートを・・・と言うよりも、実はプランナーたるサムネさんからはほぼ当日まで"何処までどうやって"走りに行くかは知らされてもいなかった。
判っていたのは宿代と当日の集合時間のみ・・・。

そんな不安なのか期待なのか一切判らないまま当日のサムネさんによる説明からすると、何と山梨県は甲府方面を経由して一気に長野は蓼科まで走りこむなかなかの・・・と言うよりかなりの強行軍ルート。
何せ設定したサムネさん本人すら「相当なハードスケジュールですよ♪」と言い切る始末。
少なくともその時点で走行時間はかなりのものになるとは予想は付いた。
そして実際あっちゃこっちゃ山と言う山、峠と言う峠をグングン登っては下りを繰り返し終いには落石により通行止めを食らい思い切りふもとまで引き返すと言う大技まで出た結果が、8時間超にも及ぶ長距離(と言うより長時間)ドライブになってしまっていた。
下道に高速に峠道とあらゆる道をあそこまで、そしてここまで長い時間途中休憩を挟んだにしても走り切ったのはさすがに初めてだった。
幸いなことにインプは勿論他の2台にもトラブルも起きず、入り組んだ山道で運転手が酔うと言う予測の事態に陥ることも無く、無事に宿まで辿り着くことには成功した。
さすがに山道丸々引き返したせいもあって宿に入るのは大分遅刻してしまったのだが・・・。

2輪のツーリングと違い、さすがにクルマ3台で常に同間隔でツーリングするのはなかなか難しい感じだった。
今回は案内役のサムネさん(セリカ)が先頭に、真ん中にGTさんを挟んでしんがりに私のインプが入ったけど、さすがに最後尾にもなると自分は前の2台に対して"最低でも"1テンポ遅れ気味に付いて行くことが多かった。
2輪なら思い切ってクルマの間を縫ったりして挽回も多少効きそうなものだけど、随分と先導のサムネさんには気を遣ってペースを見てもらえたとは言え、こればっかりはどうしようもない感じだ。
反面巧いこと峠道で3台連なってそれなりのペースで走れた時はなかなか楽しかった。
綺麗にほぼ等間隔で連動して走って行く様は後ろから見ていても良い眺めだ。

さて、さほどサプライズなことも無く無事に終わった感じがするけどどうだろう。
GTさんのエボ8に乗せてもらった際には、恐る恐るな私を尻目に次に乗ったサムネさんの思い切りの凄さに驚いたついでに目眩を覚えてしまったけど、やはり巧い人は違うものだと痛感する。
当然ながら私にあそこまで振り回せる自信は・・・自分のインプですらない、当たり前か。

後はまあ・・・他にも報告することはあるけどまた次回にしよう。
来年と言うか次回も有るのだろうか。
結局何だかんだで付き合いの長い3人だけに、いそいそと出掛けてしまう気はする。
写真を見直しても思いのほか少なかったのは、恐らく単純に走行時間がかなり長かったから、だと思う。
さすがに運転中にバシャバシャと撮影は出来ない。

IMG_0413.jpg
今回二度目の第2東名、集合場所はご覧の清水IC。


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集合場所からすぐに高速を降りてひたすらドライブ。
富士五湖周辺でひとまず休憩。

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甲府は武田神社。
"武田"と聞けばそれはもう戦国の・・・と思いきや、思いの外普通の神社の風情だった。
どこぞの日光東照宮とはエライ差である。

IMG_0436.jpg
ココからが段々時間の無さに慌てだした頃である。
武田神社から更に北上しつつ蓼科方面へ。
そしてスルーしてしまうかどうか3人でしばし協議してしまったのがこの昇仙峡。
綺麗な滝をしばし眺めつつ・・・なんて悠長な感じでは実は無かった。

IMG_0445.jpg
宿泊先のすぐふもとにある滝。
こっちは時間に余裕があったせいか、むしろ昇仙峡より良い眺めじゃないかと一瞬思ってしまった自分がいた。
とは言え二日目は"梅雨ドラ"らしく、一日目から一転して結構な雨。
雨模様に山奥の風情は良く似合う。

IMG_0447.jpg
そのカテゴリーは全く同じ、しかし時代と技術の差をまざまざと感じてしまうこの2台である。
やはりエボ8の凄さはそのパワーと車体の堅牢さ。
ブレーキングも踏まないと効かないインプに対してこいつは初っ端からガンガン止まろうとする。
軽く乗った私もガンガン踏んだサムネさんもその能力に感心することしきり。
唯一インプの利点はマスの小ささ、特に回転半径の小ささだろうか。
意外とエボはそれだけでかい。

IMG_0419.jpg
延べ二日間で軽く数百キロの旅。
クルマも乗り手も皆お疲れ様でした。
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