謎のコメダ

2011年09月12日 21:40

何の因果か休日だというのに朝の九時に目が覚めると言う不思議な経験をしてしまった。
しかも翌日の休日もだったから実質一週間丸まるちゃんと朝に起床出来たことになる、こんなこと何年ぶりだろうか、いや実際の所決して"何年ぶり"は大袈裟な数字では無い。

兎にも角にも二度寝も一切受け付けてくれない位目が覚めてしまった以上、布団に転がっているよりは起きる方が良い、と起きるだけ起きて洗顔やら洗濯やら一通り済ませてしまう。
しかし何せ午前九時起床、そこまでやりきっても時間は十時で昼までにすら二時間""時間がある、我ながら信じられんとしょうがないので思いついた家事その他をことごとくやり尽くそうとしたものの、あったのはせいぜい茶を沸かしなおすことと残ってた皿を洗いなおすことくらいしかなく、それでも十時半には完遂。
見事なまでに余裕のある休日の過ごし方である、十時半の時点でやることが失せるのだから如何に自分が日頃薄っぺらい生活を送っているか想像に難く無いだろう、我ながら泣くしかない。
しかし本当に泣いている場合ではない、これはさすがに何かするべきだろうと思い立ったが吉日、急にコメダに行って朝食を、と閃いた、本当に閃いたと言う方が正確だったと思う。
それにしても朝からコメダとは自分の中では少なくとも相当な贅沢じゃないかと言う気がする。
そんなにか?と言うなら"朝から外食"と言い直したらどうだろう、なんか急に贅沢な雰囲気にならないだろうか、朝マックならまだしも場所はれっきとした喫茶店なのだし。

そんなことを思いながらインプに乗るべきかどうかも迷う程度の距離にある近所のコメダへ。
九月とは言えまだ暑く歩いて行くには汗だくになってそうだ。
しかしコメダの駐車場に来てまず驚きの事態が。
朝の十時半、それも平日ど真ん中(いまだ輪番中なのでその日は木曜日)と言うのに駐車場は7~8割埋まった状態。
こんな日にまさか・・・と思いつつ入ればそのいやな予感は的中、喫茶店にあるまじき騒々しさ、そして予想通り禁煙席は満杯で大人しく喫煙席へ座る。
今時喫煙席の方が座席が多いのもコメダくらいじゃ無いだろうか、とか変なことを思うもののこの期に及んではタバコの臭いは気にならない。
さて、珈琲はたっぷりアイスでは自分の御決まりなのだけど、ここでいっそ朝なのにしっかり食べてしまおうとエッグバンズも頼んだらお店の人に一言、
「モーニングはジャムかバターどちらにされますか?」
・・・そう、コメダは十一時までモーニングでトーストが無料だったのを今更思い出した、ホントに思い出した。
何かデジャブを感じつつ(誰かと朝行った時に経験した可能性が・・・;)、エッグバンズを取り下げて素直にトーストをかじることに。
ココが愛知県だと言う事実をそもそも自分は忘れていたらしい、喫茶店にちゃんとモーニングがあるのだ。
まさか早起きした結果がコレとは・・・、と言うか平日午前中の真っ只中に喫茶店が混むのも当たり前じゃないかと思い直さざるを得なかった。

凄いお得だと思っている自分が恐らく、いや少なくともこの喫茶店の空間の中で特異と言うかそもそも自分だけなのだろう。
カルチャーショックってこういうものだと思う。

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