蕎麦屋

2011年08月05日 21:15

ラーメン屋は割としょっちゅう「良い所が無いものか」と探す。
ところが、それ以外の麺屋さんになるとコレが案外適当と言うか、ほんとのことを言えばそこまで熱心に「あの麺屋へ行こう!」となったことが実は無い。
ラーメンによらず他の麺にもそれ相当にご執心なのは"自他共に"認められてる(?)所なのだけど、考えてみれば妙な話だ。
とは言って例えば蕎麦なんかにしたって、ラーメンのように麺の太さがどうとかスープ(と言うかこの場合つゆ?)の味の濃さがどうとか、拘ったり好き嫌いを言う"要素"がさほど無いのじゃないかと言う気がしなくも無い。
極端な話、「あの蕎麦屋旨いよ」なんて会話を(年齢層とかにも余り関係無く)自分もそうだし、他の所でも早々やったことが無い。
うどん屋にしたって近所にあるからと言うだけで丸亀製麺に足繁く通っているけど、あれは分類的にはすき屋とか吉野家みたいなもので、何か"これ"と言う拘りがあって行ってる気がまるでしない、手頃感は充分あるけど。

そんなことをたまたま昼飯時に思い付いたものだから、「では一度、蕎麦屋を探しに行こう」と言う心境に突如陥ってしまったのである。
とは言え既に時間も時間だったから今から思い切り遠出してまで・・・とはならず、ひとまず近隣でどこぞ良い蕎麦屋は無いものか、と漁ってみた挙句ホントにその店にぶっつけ本番で行くことにした。
と言いつつも、ネットの評価なんか鵜呑みにはしないほうが良い。
自分の持論として、「食べ物ほど人の意見が当てにならないものもない。」と言うのを常に念頭においている。
実際ラーメンにしても「あそこの店旨いよ」と聞いて実際当たりだった時と完全に外れた時と、少なくとも自分の経験上では結構バラバラだったりする。
全く逆で自分が好きな店のことを話したら、相手から「あそこはダメだろう」とばっさり斬られたこともある。
味覚があくまで感覚であり、万人に共通しないと言う良い例だと思う。

とは言え蕎麦屋で外れ、もなんか早々あり得ない気にもなってさっさと行ってしまうことにした。
もはや百聞は一見に如かず、食ってしまえば良いのである、まさか蕎麦で腹に当たることはあるまい。
結果から言えば至って充分だった。
麺が柔らかすぎない(と言うか実質固めが好き)のが蕎麦としては好みなので、その辺は全く問題無し。
時折「完全に茹で過ぎじゃないか」って位妙に柔らかいのがあるけど、アレは実際茹で過ぎなんだろうなと思う。
しかし、蕎麦屋の常で例え大盛にしてもやっぱりそこまで満腹にはならない・・・。
いっそザルで4段にでもするべきだっただろうか、飽きるかも知れないが。
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