マーチとヴィッツに乗ってみる

2011年02月06日 20:15

いつか試してしまおうかと意味も無く企んでいたマーチヴィッツの"ほぼ"同時試乗作戦。
ホントはココにフィットハイブリッドにいっそスイフトまで入れてしまうべきだったのだけど,何せ自分一人でそこまでの試乗車荒らしを敢行する勇気が無かったので諦めた。
そもそも今回の作戦での肝心要の人質(?)たるインプは車検通過後まだ数ヶ月・・・,まともに差し出すにはちょっと誘拐犯の心証をを逆撫でしそうだ。
マーチとヴィッツ・・・,ちょっと前に先発したフィット等も入れればこの辺のクルマのライバル関係はかなり熾烈だと思う。
ちょっと下を見ればもう日本車の最大手,「」が間近に迫っているエリア。
そしてその代表格の2台。
自分の貧相かつ古典的(ぶっちゃけ最近タダのケチで懐古主義者な気もする;)な感覚がどう取るのだろう。
マーチは本当にタイマーチなのか,ヴィッツはあくまで日本ヴィッツなのか,実は見るべき所は異常に多い。

ごく私見です,と言う部分を強調しないといけない。
マーチとヴィッツを同じカテゴリに入れちゃいけない気がすると言う結論になっている,少なくとも自分の感覚では。
アイドルストップさえなければ実は89万円~,この軽を侵略する勢いの価格こそがマーチの全て。
ヴィッツですら一番の廉価版でも100万円を切れないのに対して,このアドバンテージはさすがに大きい。
とは言えグレードと装備が上がればその差は一気に縮む。
ドアの重さ・プレスのライン・内装の散り合わせ・・・,いつもなら殆ど気にしないところにあえて眼をやっていくとマーチのコストカット・生産性の優先度の高さは尋常じゃない。
とにかく要ら「なさそう」なものは片っ端から略されている,そして正直造りの粗い部分は本当に粗い。
自分のように"タイマーチ"と見知った上で重箱の隅を・・・,でも無ければ誰も気にしていないのだろうか。
ユーロNCUPでも相応の評価を受けてるくらいだから,手抜かれてる部分はホントに気にならない所のみ・・・なのだろうけど,ドアの開け閉めからして妙に安っぽい,ここまで金属むき出しでは。
価格が全て・・・と思いつつヴィッツに試乗すると,ドアを開けて閉めた瞬間にショックを受ける。
あのえもいわれぬ合わせの良さは何なんだろうか・・・,本当にタムッっと静かに密着して閉まる感触は凄い。
外装からしてもヴィッツのラインの複雑さはかなりのものだ。
エッジがアチコチで尖り込んでいてマーチの丸みよりもかなり面倒な造りになっている,しかも一見して3ナンバーに見えなくも無い位このカテゴリにしてはかなりドッシリした雰囲気もある。
この差は何・・・?と言う思いがヴィッツの車内で終始悩んでいた事実だ,おかげで信号待ちから何度もエンストしてしまったのは下手くそ以外の何者でもないのだけど;

やはりフィットまで乗ってしまうべきだったのだろうか。
単純に見るとマーチの手抜いた部分があまりにも頭の中で強調されて始末に終えないのだ。
不思議なことなのか当然のことなのか,ヴィッツの造りこみは圧倒的にしっかりしていて,何より真摯だ。
どう見ても手を抜いてない。
そんな中,ホントのベンチマークのフィットはどうなんだろうか。
フィットを持ってしても?・・・
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