牛丼屋に足が向かない

2010年11月05日 00:49

栃木の部署にいた頃はそれこそもう毎週一回以上は,近所のすき屋のお世話になっていた。
場合によっては曜日も同じか近いことが多かったので,下手をするとバイトの店員さんからすれば殆ど常連扱いだったかも知れない,と言うか行った自分が大体店員の顔を覚えてしまっているのだから逆もまた然りだ。
それがこちらに転勤してしばらく牛丼屋にはご無沙汰だった,自宅の自炊環境が思いの外良かったのも大きい。
それから最近,ふとしたことで先日たまたま自宅から程近いすき屋へと足を運ぶことになったのだけど,何せ今はご存知の通り各チェーンでの値下げ合戦の真っ只中。
果たして自分のように割と量を食っても安く済むものなのか,と言う単純な疑問もあって半年振り位に久々にかの店へと赴いたのでありました。

そして,その結果と言うか個人的な感想を真っ先に言えば実はあまりもう行きたくなくなってしまった。
それも味がどうのこうのではなく単純に店としてすき屋の居心地が余り良く感じなかったので行きたくなくなったのである。
とかくはっきりと良くないなと思ったのは結局の所値下げ合戦の煽りをヒシヒシと感じてしまう所だ。
全ては夕飯時を過ぎた辺りだったとは言えそれ相応の集客がある時間帯なのに,実質二人しか店員が配置されてなかったことに尽きると思う。
その店員が,見てて哀れになってくる位とにかく忙しいのだ
自分が行った店はドライブスルーまであったから余計忙しいのだろう,とにかく二人だけで無理矢理仕事を回している感じしかせず,そのせわしなさが客にまで遠慮無く伝わってくるから難儀する。
店員が二人と言うことは調理と配膳で各一人とすれば,もう人手がなくなってしまうから,必然的に会計や片付けなどの部分はドンドン後手後手に回り出す,一種の悪循環が止まる気配が無い。
そしてその悪循環で最も置いてけにされるのが実は接客だったりする,実際自分が「そういう」接客を受けたのだからしょうがない。
食べ終わりの皿がいつまでも残ってるし,片付いたと思ってもテーブルは汚れたままで拭いてくれない。
お茶も出てくるのは遅いし,店員は店員でテンパリ気味だから態度もどう頑張っても良くなる訳が無い。
いくらチェーン店,と割り切ってみても明らかに店にいて居心地は良くないのだ,客回しが早くないと成り立たないから直ぐ帰る分には店にとっては都合が良いのかも知れないけど。

そんな居心地の良くない状態で飯を食べてもさすがに満足する訳も無く,文字通りの後味の悪い晩飯を済ます羽目になった,贅沢を言うご時世ではないのを承知ではあるけど・・・,とは言え出てくる感想は「いくらなんでも・・・」と言うのが一番適切。
値段は確かにかつてより随分安く感じたから得は出来たのだろうけど,その得に対する被害も意外と少なくない。
少なくとも当分はそこのすき屋にわざわざ行くことは無いと断言出来てしまうのだから。
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コメント

  1. sam^ne | URL | -

    Re: 牛丼屋に足が向かない

    明らかに人手が足りていませんね。

    ところが世の中は仕事がないのだとか。
    たまに思うのですが、仕事がないと言ってる人たちの一部は自分のやりたい仕事がないだけではないかと。あったらあったで文句いうくせにw

    それ省いたら失業率なんて大して増えてなかったりして。

  2. 本願寺常座衛門 | URL | hNt4xKsw

    バイトの広告はしっかりあった

    今のご時世だからこそ選好みしている場合でもない気がしますけどね,まあその場合言って聞くような人でもないからどうにもならんか・・・;
    ともあれ,値下げ分「ああ得したな」て言う気分になるような状態では明らかに無いとは感じています。
    牛丼ごときに,と言われればそこまでですが。

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