数年ぶりに自分の歯と対面する

2010年07月17日 19:25

たまたま虫歯が無いか気になったのと,歯の掃除とかして貰った方が良いんじゃないかとか思い立って実に数年ぶりに歯医者の門をくぐってみたら,その日の内に,
歯医者「右の親知らずが虫歯になってますねえ~。」
自分「・・・え!?」
歯「奥過ぎて治療も難しいですから,抜いてしまいましょうか~♪」
自「・・・お願いします;」
と言う事態に陥ってしまったのがついぞ一週間前のある日のこと。
それにしても,あの「抜いてしまいましょうか?」の時の歯医者のおっさんの顔と口調がやったらとやる気だったというか楽しそうだったというか笑顔満点に見えてしまったのは気のせいなんだろうか,そんなことを言っても申し訳ないのだけど自分のテンションがテンションだったせいなのかそんな風に見えてしまったのだからしょうがない。

歯医者に行くのが数年ぶり,ついでに言えば歯を抜くなんていうのもそれより更に前だ。
その時は今とは逆,左側の親知らずで結局それも虫歯になってて抜くしか手が無かったと言う次第だった記憶がある,詰まり今回と全く同じ。
確かに親知らずなんか抜かずに済んだという話なんかそうそう聞かない。
親知らず」の名前の通り,気がつけば勝手に生えてくる歯だから歯磨きを如何に真面目にやってる人でもなかなかそこまでブラシを届かせてしっかり磨ける人はいないと言うことなんだろう。
治しようが無いんだから抜くしかないだろうと言う声と,この期に及んでそんな痛い目に遭いたくないと言う声が頭のアチコチで交錯した一週間を過ごし,さて本番の抜歯の日を迎えたのである。

会社の同僚とか友人の話も有ったし一度は反対側で経験した身だから身体が覚えているとは言え,この歯を抜くという行為は到底やってて楽な治療じゃない。
やる事と言えば麻酔を掛けて後は情け容赦無く歯をグリッと引っこ抜くしかないのである。
今回も麻酔の掛け方こそ多少違っていたとは言え,やったことはまるで同じ。
そもそも医療技術はドンドン発達しているからなんて言ったって,この荒業は10年経ってももう変わらないんじゃないかと思うと,医療の進歩なんか実はしていないんじゃないかとすら思えてしまう。
当然麻酔のおかげで殆ど痛くも無かったけど・・・。
しかも今回の場合,歯医者のおっさんが不安を和らげる為なのか,作業の一回一回毎に「これから歯を押します」だの,「これから歯と歯にスキマを作ります」だの内容をわざわざ教えてくれるものだから,自分の口の中がどうされているか知りたくも無いのに判ってしまって終始身体は強ばったままだった。
少なくとも抜歯においてインフォームドコンセントなんか一切要らない,さっさとコトを済ませてくれと言うのが今回の経験から判ったこと,と言うより切なる願いである,正直年甲斐も無く怖くてしょうがない。

今はとりあえず麻酔が切れるまでの束の間をぼけ~~っと抜けた親知らずを眺めながら過ごしている所だ。
改めて見ると確かに立派な虫歯になっている
色なんか変色してるし,到底汚れを落とせていなかったんだろうか。
ついでに言えばその歯医者の情け容赦無き攻撃で破損したと思しき歯の欠けた部位までしっかり見えている,ホントに荒業としか思えん・・・;
ひとまず,麻酔が切れる前にさっさと痛み止めを飲んでおこうと思う,痛くなりだすとホントに辛いのももはや経験済みなのだ。
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コメント

  1. ねむ2 | URL | SOefFdSM

    ほーらだんだん痛くなる

    と、嫌な呪文を唱えつつ。

    ちなみに私はまだ親知らずぜんぶ残してるよ。
    抜くの怖いし、歯がなくなってきたときに予備になるし。
    でも、歯医者さんは執拗に抜かないかと勧めてきた記憶があるw

  2. ミヨシケ | URL | hNt4xKsw

    洒落にならん呪文だw

    やほ~ご無沙汰,ドンドルマは今も紳士を待ってるぜw
    ま,それはさて置き。
    虫歯になってなければ残しておいて全く問題無いんじゃないかなと。
    先々考えてたら残ってる方が良いに決まってるものね。
    自分の場合は両方ともある意味手遅れだったようなものなのでw

    歯医者が勧めてきてるのも結局は大概虫歯になってるからだと思います。
    その意味では歯医者に一度見てもらうのはありかと,抜く抜かないは別でねw

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