今年も止まったインプレッサ

2006年12月16日 16:29

ディーラーのキャリアに載せられてまさに「ドナドナ」状態なのを見るのは確か二度目な気がする.
とにかくエンジンが止まった,完全に.
車検を通す前から変に失火するような,「ガクっ」とした感触がたまにあったと言うのは以前にも書いてたけれど,雨の日に多かったせいもあって点火系統だろうと自分では判断して車検時にコイル交換とか一通り見てもらった.
ところが,その後も頻度は結構減ったのだけど,失火「のような」感触はあった.
ネット上での知り合いの方々からは「エアフロとかの問題では?」とか幾つか情報も貰えたけれど,何せ頻度が頻度なので特定し切れないだろうと現状様子見るか,とひとまず諦めておいた.

が,その日に限って朝の出勤直後からやたらとガクガクし出した.
明らかにエンジンから十分に出力が得られていないような感触だ.
アクセルの開度をいつもより大きくしたり,ゼロ発進で大げさにアクセルを煽ったりして多少強引な操作をしてみたものの,いつもならすぐに引っ込むはずが結局会社に着くまで消えなかった.
で,その日の定時後.
会社の同僚と飯を食いに行こうと会社を出た時点でもまだガクついて嫌な予感がし出した.
「もう一回見てもらってどうにかするしかないか」と思って会社から数十メートル程走った交差点でついにエンジンが息絶えた.
半クラにして繋ごうとした瞬間に負荷に完全に負けてエンスト,思い切りアクセルを煽ってもまるで出力が上がらない.
結局そのまま交差点の入り口でストップしてしまった.
何が起きたのかいまいち事態が飲み込めてなかったが,後ろはもう渋滞が出来ていたのですぐさま手で押して歩道にインプレッサを退避,念のため三角板を置いておいたが,その後も何度かセルを回してみたものおエンジンはまるで掛からずだった.
幸い営業時間内だったので,行きつけのディーラー(ブレーキを換えてもらった所だ)に電話して救助を待つことに.

待つ間,ボンネットを開けて見たりもしたけど,何か焼けたような臭いも無いし,見た感じも特に「やった」ような形跡は無かった.
頭の中が「???」で埋まっていったのだけど,不思議と「終わった」と言う最悪の事態は全然考えてなかった.
「修理いくらかなあ」とか「来週までに直らないと通勤できないじゃん」とか結構楽観的だったのだ.
多分今の今までも相当に色々弄っては治し,治しては弄りの繰り返しだったので,感覚的にも麻痺と言うか慣れていたんだと思う.
そりゃ時に命に関わるだけに壊れないに越したことは無いけど,「クルマはそれ自体が消耗品,ぶっ壊れて当たり前」が自分の中で出来上がってしまっていたのだろう.

ディーラーに運んでもらってその次の日.
原因は燃料ポンプが完全に死んでいたらしい,つまりわが愛車インプレッサは永久的にガス欠状態だったと言うわけだ,そりゃ出力もあがりゃしないって,ガスがエンジンに行ってないんだから…;
しかしのん気に「じゃあ修理お願いします.」「週明けまでにはどうにかなりそうですか」と治す気満々な自分,正直ディーラーの人間も半ば呆れてるんじゃなかろうか,「良く治す気になるな~」とか.
自分にすれば治す選択肢以外が全く無いんだけどなあ.
出来れば車検通す際に見付かって欲しかったけれど,自分「エンジンが失火」とかディーラーに言ってしまったものだから,向こうもそれ以外の原因をあまり見つけられなかったのだろう.
もっと言えば車検時の試走では何も無かったと言ってたから,今回みたいに突如エンジンが息絶えるまでにならないと見つけようが無かったのではないだろうか.

と言う事で,結局予想通りインプレッサは普通に部品交換で治る様だ.
手間が掛かるが,まあ所詮こんなものなのだろう.
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