運転席と助手席

2009年02月23日 18:48

久方ぶりに飲み会に行った,まとまって酒を飲むのなんか何ヶ月ぶりだろうか。
生来の酒嫌いと生活習慣のせいで滅多に飲みに行くことも無くなってしまったのだが,今回ばかりは長年お世話になった会社の先輩の送別会なのでさすがに参加した。
まあ飲み会自体は終始普通に(と,自分は思ったけど)盛り上がって無事に閉会,いつもの面子はいつもの如く大騒ぎしながら二次会へ,既に酔いは醒めてるけど飲む気もやる気も起きない自分はそそくさと代行を呼んでご帰宅である。

代行,と言うとやはり毎度ながら悪い経験をしたせいで,少々苦手意識のようなものがある。
とは言え飲酒運転なんかする気も無いしやっちゃいけないに決まってるから,ここは大人しくインプのステアリングを赤の他人に任せた。
結果から言えば今回の人も結構まとも,と言うよりむしろ当たりの部類だったんじゃないかと思う。
大分キだしたクラッチに対しても下手に半クラで引きずる事も無く割とパッと繋いでくれたので,シフトショックは相応だけどクルマ的には適切だったように思う。

ただどうしてだろうか,助手席に乗るのも半年振りかそこらだったせいか,代行のじいさん(失礼ながらそんな感じのベテランだった)がグッとインプを加速させるとぶっちゃけ怖かった
感覚的にはブースト圧0.5位,回転も3~4,000程度だったからちょっと追い越しで加速,のような感じだろうか,自分が運転席にちょこんと鎮座してる時はそれこそ日常茶飯事的に使ってる領域で怖いどころかこの程度なら慣れきっていたはず。
はずだ・・・ったのだけど,助手席に移りステアもシフトも握らず足元にインプの動きを事細かに伝えてくれるペダル類も無い状態になると,急に度々訪れるその加速に完全に身体が強張ってしまう,やっぱり酒に酔ってるからだろうか?いや,酔っているならむしろ感覚は鈍くなってそうな気がするのだけど・・・
安心なような怖いような思いをしながら無事(でもない?)に帰宅。
今更思い返すと自ら「運転している」のと誰かに「乗せられている」のとでは根本的に受ける情報や感覚が違うのだろうと気が付いた。
乗り物酔いが酷い人が運転している時はどうにか酔わないのと似たような感じなのだろう,ステアリング一つ,ペダル一つ無いだけで一気にクルマの動きが把握出来なくなるのは自分が普段から神経使いすぎてるのか,逆に鈍くなりすぎているのか。
その辺の判断は怪しい所だけど,たまに人を乗せて自分が少々加速させた時にビビられるのはそう言うことなのかなと思った。
エボとかRX-8とかCR-X(しかもサイバー)乗ってる連中がビビるなよ,とそれでも納得はいかないのだけども・・・。
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