クッション

2009年02月04日 00:07

9年ぶりにクッションを買い換えた。
しかし,さすがにそんな年月座り続けているといかなクッションとは言え(とか言いつつ完全なる安物なのだが;),今や見紛うことなき単なる座布団,いやもはやただ布を重ねただけのようなぺっしゃんこぶりで,長時間座ってても腰が落ち着かないと言うかもはや痛いし痺れて来てしまう。
毎度ながら物持ちの良さには我ながら呆れてしまうのだが,自分の身体に影響どころかダメージまで及ぼすようになってくるとさすがにいただけないとようやく悟り,ついに新しいクッションを買いに行くことにした。

とりあえずご所望は長時間座ってても問題無さそうなもの,後はゆったり出来るように今までのより多少大振りのサイズにしよう,こんな感じだ。
そしていざ店のクッションの類が並んでいる所へ行くと,果てさて低反発(テンピュールのような贅沢モノではない)とそうでないものが2種類,柄もサイズも似たようなのが並んでいる。
そういえば,今やすっかりおなじみの「低反発」,これって何が良いんだろうかと毎回商品を見る度思う。
最初に会社の椅子用にちっちゃいクッションを買ってみたのだけど,安物だけあって所詮ただのクッションとあんまり変わらないな,と言う程度のものでしかなかった。
まあ座り心地は確かに良いのかなと思えなくも無かったのだけど・・・。
そして知り合いがテンピュールの枕を持っていたので試しにと自分のしゃれこうべをどすんと乗せてみたらあら不思議,全然合わなかった
あの低反発らしい「グニョ~~~~ン」と言った風情の沈み込み具合が何とも自分の頭,と言うより寝心地感にマッチしなかったのだ。
どうにも貧乏舌と言うより貧乏感覚が身体の隅々に至るまで行き渡っているらしい,その時には「枕は高反発に限る!」と本気で思ってしまった,そもそもそんなもの無いと思うのだが・・・。

さて,時間は翻って今のクッション売り場の自分,そんな低反発にはあまり良い印象が無いと言うことで,今回も普通のクッションにするべきか・・・と悩んだものの結局また低反発のクッションにしてしまった。
何でだろう,三度目の正直なんかそうそう無いと言うのも良く承知しているつもりだったのだが・・・;
ただし今回のクッション。
椅子用とか枕に比べるとかなり大振りのサイズで厚みも結構あるから,実際座って潰してしまうと確かに普通のクッションよりは確かに感触は良い気がする,厚さが割と残るとでも言えば良いのだろうか,普通のクッションのように結局大きくてもぺしゃんこに潰れるようなことは無く,確かに座り込んでみると腰は落ち着いた。
ただ,一旦潰れるといざ腰をずらそうとした時に思ったより動けないのがネックと言えばネックだろうか,何せしっかり自分が今座っていた形にものの見事に変形しているのだから,なかなかその凹み具合を動かすのも容易じゃない。
悪くは無い,いやむしろ今回はなかなか良かった部類に入ると思うのだけど,これはこれで癖があるなあと思う,所詮いつもべたっと腰を下ろすためのものだから情け容赦も無用ではあるのだけど。

こう見るとやはり適度に寝返りを打ってしまう自分では低反発枕は合わないだろうなあと思う。
いちいち寝返りを打つ度にじわ~~っと枕が変形するのを待つのではとても快眠できそうな自信が無いのだが,どうなんだろうか。
ちなみに自分の枕もしっかり9年物である;
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