群馬宝川温泉急降下爆撃作戦

2009年01月12日 01:57

この類の題名を使うの久々かもしれない。
事の発端は悪友ねむ2からの提案と言うか欲求みたいなものだった,「温泉に行きたい!!,いや雪見温泉がしたい!!」。
温泉だけならまだしも,そこに「雪見」と言う二文字まで与える辺りがこの男の風情の良さと言うか贅沢振りというか,しかし自分もその一言には思い切り心を動かされてしまったのも事実だった。
折りしもインプにはスタッドレスも装着済,雪道の運転も未熟ながら経験だけは何度かしているから雪見温泉へ動きを取ることは十分に可能だ。
ねむ2が一度知り合いと知り合いと行った時はチェーンが必須だったと言うから,まあそこは4WDだからと油断せずに用意もした。
唯一の問題は何せ今年の暖冬ぶり,ここに尽きただろう,話をした年末年始も実家も含め何処もかしこも降っては消え降っては消えの繰り返しで,一向に雪見できるような風情になるのが期待できない。
「天候ばっかりは・・・」とさすがに諦めかけていた。
が!これまた年明け早々の大寒波で少なくとも目的地の宝川温泉は例年通りの大雪となったのだから,タイミングは絶好,やるなら今と決行したのでありました。

前日にねむ2が栃木へ出動し合流,しかしこの寒空を彼の愛車,つまりバイクで移動してきたと言うのだから驚くほか無かった,風も強いと言うのに凍死しないのか・・・;
そしてあくる日,珍しく早起きの上高速も国道も順調に進行。
関越道に入った辺りからチェーン規制の電光掲示板,路面の融雪材,そして山間部の雪景色が見え始めると良い歳こいた大人が無駄にテンションアップ。
何だろう,目的地に着々と近付いて行っているという雰囲気が肌で感じられるとでも言えば良いだろうか。
水上ICで降りていよいよ本番,山奥に入るまではスプリンクラー完備で運転はむしろ楽。
そして今回最大の難関であろう山奥の雪道へ突入,と言うほど速度は勿論出せてはいない,念のため。

NEC_0056.jpg
正直自信も無かったので中腹辺りでさっさと降参してチェーン登場,最近のは付き易いから助かる。
実際路面はかなり除雪されてたものの,圧雪されていた為むしろワダチとのギャップが怖かった。
後はインプのアクセルとブレーキを駆使して神経戦の如くじりじりと歩みを進める,余計な焦りは禁物だ。

正味4時間弱で到着,そこはもはや異世界の風情と行って差し支えないだろう,「地理の教科書でしか見たことが無い」とはねむ2の弁だけども,自分でもこの位の雪は本当に久しぶりに見た気がする。
その中でとにかくゆったりと浸かる温泉はやはり極楽だ,使い古された表現だけどこれが一番ピッタリ来ると思う,時間の経つのも日常も忘れ去られる感覚,実に贅沢極まりない話だ。
多少の移動時間と雪道の労力を払うに余りに十分だった。
誘いをくれたねむ2殿には本当に感謝します,貴重な体験が出来た。

おまけ,は勿論幻想の異世界宝川の雪景色。
この暖冬にここまで降ると言うのも凄いものだ。
NEC_0054.jpg

NEC_0053.jpg
雪に沈んだ世界,やはり雪が音を吸うのか空気の冷たさもあってかなり静か。人もクルマも無いわけじゃないはずなんだけど。

NEC_0057.jpg
橋を渡るねむ2の図,温泉の建物の風情もご覧の通り十分。
一度はこういう所に行くと言うのは本当に貴重な経験だと思う。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://miyoshikeej20.blog75.fc2.com/tb.php/279-de6bcbb0
    この記事へのトラックバック