巧くなったり下手になったり

2008年11月19日 22:48

倦怠期,と言うものになかなか入らないのが自分の数少ない取り得かも知れない,と言う訳で未だに泳ぎまくっています。
どうにか2km/h,つまり一時間泳いで2km超えれるようにってのが今の自分の目標なのだけど,でもこうやって書くと泳ぐ速度って本当に遅いもんだな,歩くのが4km/h程度だったと記憶しているから半分以下ということか。
つまりまだまだへったくその領域とも言える,いやここでのマイナス思考は良くない。

しかしこの2km/hが実に高い目標だったりする,ノルマじゃなくて目標なのでまあ平たく言って行けたり行けなかったり,勿論一時間泳いで2kmにすら行かなかったことまである,成績上は実に不安定この上ない,隔年病みたいなもんだ。
一気にkm単位まで行けるようになった時とかのようにこの先もちょっとした・・・,いや結構・・・,いや存外にブレークスルー的なことを起こさないとこの先進むことが出来なくなりそうだなと言う予感はしている。
趣味嗜好の世界に限って何か,ふと劇的に変わるような出来事とかポイントが存在するのは皆様もどこかで経験したことがあるだろう。
件の自分の課題だった息継ぎ何かまさにそれなんだろうか。
そう頭では理解しつつも,何せ癖と言うのか心理状況と言うべきかなかなかこれが「直った!」と言うような感触が得られていない,どうしても顔を上げがちで腕も上がりがちのようだ。
瞬間的に「あ,良くなった」と思ってターンしたらフォームぐたぐた,ってのがいつものパターンになってしまった。
「あんまりどここかしこも気にするとなかなか直りませんよ。」と教わった通り,何処もかしこも気になってフォーム崩壊の歴史,そして歴史は繰り返されるのであります,ハイ。

そこで,今回意地でもブレークスルーしてやろうと作戦を変えてみた。
まずいつも泳いでいるフリーの割と遅い人ばっかのレーンから速い人向けの「完泳」レーンに移った,これだけで臆病者の自分にはプレッシャーが来る,後ろから煽られたらどうしよう→それでも遠泳を止めたくない→意地になってペースアップ,である,途中で諦めるかもしれないと言う諸刃ではあるが。
そして肝心のフォームはと言うとスタミナ切れ覚悟の上で腕の振りを速くした,いつもの遠泳ペースならちともたないかも知れないと言う位,実際にそんなにペースが速くなってなかったと言うのが悲しい所なのだけど,速く水を掻けば顔を上げている時間も減るので自然と腕も顔も上がり過ぎなくなると言うのがいつもの先生連中のうんちくだ。
今回はそれを最優先して多少無理してでも,と思い切って腕の振りを速めた,今から思うとちょっと無駄に掻きすぎただけかも知れない。

そしたら今回は成功,ペースもちょっと上がったし何より今迄で一番綺麗に泳げたんじゃないかと思う。
顔も腕もそう上がってなかったと思うし(どうせなので聞けば良かった;),身体の芯ブレも少なく済んだし,何よりさほど疲れてなかった,思ったより余分な動きを消せていたんだと思う。
頑張ってみればもっと行けたかも知れない。
どうだろうな,これがブレークになってくれればと思うけど何せまだ一回しか経験できていないのが手痛い現実だったりする。
毎回これが出来ていれば完全に一歩進んだね,って言えるのだけど大抵二回目って良い気になってすっかり油断して忘れてしまうんだよな,よくある悪いパターンである。
と言うことで,次回も身体がちゃんと覚えた手の動きを反芻してくれるかどうか,そこが難問なのである,果たして次回も好調をキープして行けるかどうか。
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