轢かれたりして

2008年11月13日 20:19

「ハイブリッドカーは歩行者のためにもっと騒音を出すべき」とか言った人がいたらしい。
ヨーロッパだかアメリカだかどの辺の人だったか,ついでに言えばその筋の権威のある人だったかはたまた政治関係者だったか実は自動車メーカーのお偉いさんだったか,全然覚えていないのだからその程度にしか受け取っていなかったと言うことだろう。
少なくとも「この人何言ってるんだ,次世代車ならともかく今のハイブリッドじゃまだまだ普通に喧しいだろう。」と小馬鹿にしていたのは間違いない。
ハイブリッドと言えばイコールプリウスと言い切っても過言じゃないこのご時世,自分が間近で動いているのを見掛けた限りでは少なくとも「フツー」に喧しかった記憶しかなかったからと言うのもある。
そら自分のクルマに比べたら半分以上のクルマは静寂としか言いようが無いかもしれないけど・・・,いやミニバンでも文字通りの爆音で走ってるのも何気に多いから意外と自分のは静かな部類かも知れない。

が,今日近所の本屋を出て駐車場へ歩いていく時に,傍をするする~っと抜けていくプリウスと遭遇してものの見事に仰天してしまった,一旦すれ違ってから「エッ!?」と思わず振り返った位。
歩く速度よりちょっと速い程度で過ぎ去ったそのプリウスは本当に全く以って音がしなかった,超低速だったのでモーターのみの走行だったのはすぐに判った,判ったけどあんなに静かなものとは思わなんだ,もうモデル末期に近いと言うのに(次期車両の画像も流出したし)現行でこれとは・・・。
今回は自分は歩いている自分の真正面からプリウスが出てきたので,当たり前ながらすぐに気づいてさっさと脇へ避けることができた。
でも例えばどうだろう,後ろとか死角からス~~~っとまるでお化けみたいに走ってこられたら,運転手がその上自分に気が付かずそのまま進んできたら・・・,多分祈るしかない。
唯一の救いはその時には肝心の速度は全然出ていない状態だから,轢かれても軽い怪我で済むだろうということだろうか,最近のクルマなら割と凹んでくれるので骨も折らずに済むかも知れない。

どこぞの誰かが言った「喧しい方が良い」と言うことはあながち間違いじゃない気がする。
だってモーターのみの超無音走行で60km/hとか普通に出されたら,絶対死角に入られたら気が付かない,ふと道を横断しようと車道へ出たら・・・,今日の経験上自分ではとても自信が無い,用心にも限界がある,そこらのニュースで「ステルス轢き逃げ!」なんて記事でも出るようになるのだろうか。
その被害者第一号にならないようにしよう。
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