今のクルマの乗り心地はどれも良いと思う

2008年10月19日 21:06

3列目シートがいざと言うときのエマージェンシーレベル,と言うのはとうの昔話のようだ。
普段この手の車を毛嫌いしてる自分だからこそ,わざと3列目に乗って見るとその事実に結構驚かされてしまう。
今の世が世なら「このクルマが売れている」とは全く口に出来なくなりそうなのだけど,この手のクルマが少なくとも主流だと言う事実には納得させられた次第。

オデッセイiQがほぼ同時に発表されたのでいっそのこと両方乗ってみようと企んでいたら,iQが発売になるのは11月以降と聞いてガックリ,しからばオデッセイは見るとしてそのままミニバンばっか見比べてしまおうと会社の同僚連中と連れ立ってあちこちディーラー巡りになってしまった,ちなみにいずれの面子も買い替えなど全く考慮していない,営業の方々すいません・・・;
偶然とは言え男ばっか「4人」と言う人数はミニバンを見るにはなかなか適切な数字じゃないだろうか,ディーラーの営業マンも同乗すれば都合5人
ともなればバランス的に3列目シートを使うのに丁度良くなる。
と言う訳で,いつもなら車酔いの関係から常に運転席か助手席が自分の指定席なのだけど,今回ばかりは試乗だしとここぞとばかりに3列目に乗っかってみた。
そしてその時の感想が一番最初のそれ,感心したと言うか豪そうなことを言えば結構見直した。
それまで自分が買うには,と言うのも含めてこいつら皆嫌いだったから。

シートアレンジであれやこれやと弄んでいたせいで乗る所までこぎ着けられたのはオデッセイ(勿論発表されたばかりの新型)とスバルエクシーガの2台,後はホンダフリードとかトヨタアルファードまでギッコンバッタン中身ばっかりを弄くり倒して終わってしまった。
アルファードなんか展示車両が最上級グレードだったのでちょっと乗って見ても良かったかも知れない,とても運転手が主役になれそうに無いのだけは判りきっていたことだけど。
とにもかくにも乗ることが出来た丁度ライバル同士と見られるこの2台,いざ「3列目」に乗ってみると2台ともちゃんとした3列目だった,立派にフツーだった。
よっこらしょと皆で乗り込むと足元からして余裕がある。
2列目の人が普通のシート位置に座るとゆったりは出来ないにしろ無理な姿勢にはならない,随分余裕があるなあと感心してしまう,実際7人乗ってもどうにかなりそうだ。
そして車酔いに気になる視界は不安していたより全然広い。
面白いのは3列目だと一番視点が高い位置に来るので1~2列目を見下ろせるような,見渡しが不思議に良い,慣れてないと何とも妙な視界になることだ。
エクシーガに至ってはグラスサンルーフのおかげもあって特に上も広い,信号待ちでその信号すら見えたと言ったら判ってもらえるだろうか,3列目なのに開放感は抜群だ。
そんな視界の助けもあってか多少遠出するには車酔いもせずに済むんじゃないかと思う。
3列目でそれだから2列目はもっと余裕だったそうで,同僚いわく「普通に座れてた」そうだ。

自分のミニバンのイメージは「重心が高い」「デカイ」「重くて走らない」「実際は3列目なんか窮屈に過ぎる」,こんな感じだった,似たようなイメージの人もいるんじゃなかろうか,アルファードのようなある意味規格外のようなクルマでなければ特に3列目なんか意味も無いレベルと言うイメージまであった。
でもアルファードより2サイズは下のこの2台で3列目が十分乗っていられると言うのは凄いことだと思う。
そうそう,凄いと言えば社内の静かさも昔のステップワゴンなんかより格段に上だ,おかげで同僚や営業マンと車内で色々と話をすることも出来た。
そう言う使い方が期待できるなら今のミニバンは実はお勧めなんじゃないだろうか,特に無理してでかくないこのサイズ連中,どうにか取り回せるし良く走る,これは2台の運転役にずっと回っていた同僚の素直な感想でもある。
個人的にはスタイルもあってエクシーガの方が好きだとも付け足しておこう,あの開放感の為にグラスルーフは必須で。
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