白川村爆撃作戦 with閣下 feat.左大臣

2008年08月13日 15:53

よくよく考えてみると普段オンライン上でしか話をしていない程度の面子と会った上,旅をするというのはかなりチャレンジャーなことなのかも知れない.
とは言え,ネカマのようなあからさまに嘘をつかれてない限りは「類は友を呼ぶ」の原理でどうにかなってしまうものなんだなと,人付き合いの悪さに定評のある自分でも納得せざるを得ない.
ともあれ,「折角の連休なんだから」と閣下と左大臣にどこかで集まって観光でもしようと持ち掛けたのが5月の連休明けのしばし後,それも言い出しっぺが自分と言ういつに無い奇特ぶりだった.
当初は元帥まで巻き込んでいたのだけど,連休が完全にずれていて無念のリタイア.
そしてこのお盆休み,上記3人での珍道中がついに叶ってしまった訳である,やる気も出すとなかなか凄い結果を産むものだ.

行き先はお題の通り岐阜県は世界遺産,白川郷の茅葺集落,毎度ながらあくまで”遊ぶ”ではなくて”観る”ところを選ぶ辺り選択肢が随分と渋い気もするけど,立地的な条件も良かったのも見逃せない.
何せ一人は福井,一人は千葉,一人は愛知からと集まるだけでも大変な状況だったので下手に離れた場所は選べないと言う理由もあったのだ,移動に過大な時間を使うのも少々勿体無いし合流出来るか否かと言うこの状況ならではの問題がある.

と,そんな心配をよそにこと集まり具合に関しては全くの杞憂に済んでしまった.
一番近いはずの自分が「さて,そろそろ行こうか.」と準備をし出した辺りで名古屋で先に合流した二人から「もう着いた」と衝撃的なメールが.
渋滞も迷うこともついでに言えば左大臣を拾い忘れることも無く余裕綽々だったらしい.
少々慌て気味ながらこちらも一気に北陸道から東海北陸道を南下,さして迷うことなく無事白川ICのふもとで合流に成功した.
しかし白川郷,観どころはあちこち十二分にあるものの何せ一集落,実の所日帰りでも全然問題ないことに着いてから気付く,もっと言えば一旦白川郷を観終えるともはや他に寄る所が無くなってしまう.
わざわざ泊まる手はずまで整えたとは言え,初日に白川郷を巡ったら後から行く所が無いしさてどうしようかと3人揃って一時途方に暮れてしまったのである.

思案に暮れた上,皆で下した答えが,いっそ飛騨高山まで一気に足を伸ばしてしまおうというものだった.
今や東海北陸道は勿論中部縦貫自動車道までかなり道路の整備は進んでいて一時間もあれば高山市内へ滑り込める,となればここで時間を持余している以上行かない手は無いと言うことになった.
今回の面子はなかなか柔軟な上行動力がある.
一旦宿へ入り閣下のRAV4を置いた後,自分のインプで東海北陸道→中部縦貫道を一気に東へ向かい着いた行き先がこちら,飛騨の大鍾乳洞金塊が盗まれたとかで有名になってしまった所である.
こんな所に鍾乳洞なんかあったのか,と言う興味本位も手伝って行ってみたのだけど隣接する大橋コレクション(そもそも大橋さんって誰よ・・・?)の至る所から醸し出される胡散臭ささえほったらかしにすれば鍾乳洞そのものは本当に大きいし,この時期には何より避暑に最適(鍾乳洞内部は11℃!).
個人的にはかつて行った幽玄洞のような水場もあれば最高だったのだけど(とは言え小さいながら滝も流れている),飛騨高山ルートでついでに行ってみても面白いと思う.

帰りはそのまま宿へ,白川からは一つ離れた平瀬に取れたのだけど閣下曰く「異常にサービス良い」宿で自分でも当たりだったと思う,ここもこことて宿の周辺には何一つない真っ暗闇な田舎風情丸出しだったので,やる事無くひたすらマニアックな会話で盛り上がったりTVで五輪を見たり,後は寝るまでひたすらのんびり,お二人ともなかなか早寝なのには感心した.

さすがにネタの豊富な旅だっただけに初日で閣下のご期待通りの長文.
肝心の白川郷巡りとどうにか巧いこと撮れた写真の数々はすぐ次回.
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