色々いるわけです

2008年06月21日 00:51

定期的に通っているプール,どこかのグループ系列の一つらしいのだけど実はそのグループ内でも結構利用者が多いそうで,実際平日の夜でも家族連れやら学際やら会社帰りのサラリーマンやら果ては寿命を縮めに行ってるとしか思えないような老人の方々まで,たまにふと見渡してみるとまさに千差万別,色んな人が利用しているのが良く判る.
で,当然ながらそれだけ色々な利用客がいるのだから,中には素人目に見てもかなり泳ぎが巧い人もいればそんなに速く泳げていない自分よりも更に遅いような下手したら溺れるのと紙一重な人,或いは体格的にも以下云々と中には目立つと言うか変わった人もいたりする.

で,今日もいつものように暢気に泳ぎだすと同じレーンにとあるおっさんが登場,大抵多いときは1レーン辺り3~4人程度はいるからこれは毎度のこと.
とりあえず相手の速度に気を付けて追い付いてしまったりしないようある程度タイミングを揃える様に自分は泳ぎ続ける.
ところがそのおっさん,こちらが追いついたりぶつからないようにとかどうのこうの考える間もなく自分程度の泳ぎからしても異常なまでに遅い,つか遅すぎる・・・;
こちがどう頑張ってもすぐに追いついてはターンで無理やり抜くこと何度か,最後は自分の方が完全に追いついているのにもかかわらずターンでも抜かせてもらえすとうとう自分の方が諦めて止まってしまった.
最近は殆ど遠泳モード全開でやってるせいもあって一旦泳ぎ続けるのを止めてしまうと一気にやる気が萎えてしまって後はちまちま泳ぐしか出来ないようになってしまった,おかげで今日も例外なく引っ掛かって止まってからはろくろく距離も伸ばさずフラフラと泳いで終えた.

しかしあの遅さは一体何なんだろうかとウォーキングしながらふとそのおっさんを改めて見てみると,何やら泳ぎ方そのものもかなりおかしい.
まず身体が常に斜めを向いている,顔は水面から出しっぱなし,これでも十分変.
そして殆ど腕を使っていない,実はビート板も無しでバタ足の練習でもしていたのか?と思ったらようやくゆ~っくりと腕を回して身体の向きも入れ替える,ともあれ進んでいるのは完全に脚の力のみと言った感じなのだけど,何せその脚すらしっかりしたバタ足じゃないから殆ど前に進んでいない,そりゃ遅いはず,良くあれで沈まないものだ.
と,そこまで見てパッと一つの仮説を思いついた,あれってもしかして日本泳法とか古泳法の類じゃなかろうか,身体が斜めになっていたことと言い腕を間を空けて断続的に動かす感じと言いクロールとかの一般的な泳法じゃないのではないか.
こんな所で古泳法を習得している人にお目に掛かるとは,面白い日もあるものだと勝手に納得してしまうことにした,そうでないとあまりにぎこちない動きにしか見えなかったと言うのも実はあるのだけど,でも一体どこでそんなもの教わったのだろう.
何とも不可思議なおっさんと泳ぎ方だったと思う.
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