特許の虜

2008年03月20日 00:13

担当チームが変わって多少はやることも違うようになったかなとか思った,最初は.
しかし気が付いてみればまたしてもパテント(つまり特許)関係絡みであっちゃこっちゃ弄ったりレイアウト考えたり図面描いたりと,相変わらずの難関だらけ.
この手の問題を解決しようとすると,仕事の処理能力と言うよりは単純にネタの引き出しが豊富な人間の方が進めやすいと言う事実があるから,その手の発想力に書ける自分からすると非常に厄介な業務なのです,アイディアってのがどうも苦手,典型的な日本人ですわたし.

担当が替わってから結構経つけど,丸一日考えまくってもまるで進まないこともあればものの数時間で一通り終わることすらあるから,やってる本人でさえ実は業務の予定がきちんと立てられてない.
サービス残業には勿論反対だけど,ただいたずらに時間だけ過ぎて何も仕上がってないというのも給料泥棒な気がして余り良い気はしない,事実余りにグダグダな時はもはや帰ってしまった方が良いのではないかとすら思える時もある.

そんなこんなでふと こんなのを見つけた
こう言うのにも結構な数のパテントが申請されてるんだろうなとか,ある意味全然関係ないことを考えてしまった.
日本精工自体それ相応に有名だと記憶している.
でもでかでかと独自開発の樹脂と接着技術なんて書いてある辺り,見てみると結構凄いことやってるように見受けられる.
接着”技術”って辺りなんか特にそうで,本当にその企業でしか出来ないようなとんでもない工法とかテクニックなんかが目白押し.
ここだけでも今までの実績から含めてかなりの数のパテントが出ているんじゃなかろうか.

特許庁辺り調べると一覧はあるそうなので一度見てみるのも面白いかも知れない,そんなことを考えてる時点で立派な職業病なのだけど,まあそこはさて置いて頂こう.
ちなみに特許関係の書類,一読すると凄まじく難解な書き方されています,特に工業関係は読み方のコツさえ掴めばそうでもないのだけど,明らかに常用で無い表現も多々あってそれを解読するだけでも全く暇しません.
こんな文章書ける方が凄いと思う.
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コメント

  1. マカル☆サリ | URL | -

    アイデアですか・・・。
    日本人には苦手なんですかね。
    「アイデアの作り方」と言う本には、

    「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない。」

    と、あるそうなので、さらに要約すると、
    「押してだめなら引いてみよう、引いてだめなら、今日はもうやらない!」ってことかなと。
    ハイブリットも、三菱の「i」もそんなもんではって思ってますが、多分、こんのど素人が!って怒られるでしょうねぇ。

    まぁ、締め切りとかあると、そうも言ってられんでしょうし、
    うん、くだらないことを発言しました。失敬!

  2. ミヨシケ | URL | hNt4xKsw

    実際
    「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない。」
    と言うのは事実だと思いますよw

    但し,既存の要素を使うと言うことは既存のパテントを使うことに他ならない場合もある訳で,そうなれば結局「あれ,うちのパテント使ってるじゃん,んじゃ金よこせ.」となるのでそう簡単には進まないのが実情ですね;

    クルマついでに言えばトヨタのバルブマチックとかBMWのバルブトロニックのパテントからうまく逃げたとか聞きます.
    「押してだめなら引いてみろ,じゃなきゃ逃げろ」ってのがむしろ正しいかもしれませんw

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