流れ星・・・・・・?

2007年12月14日 00:06

見た瞬間はそんな感じだった,ホントに一瞬の出来事.

会社を出て駐車場へ向かいながらふと何気なく夜空を眺めた瞬間,「スッ」と「光」が一筋,地面に向かって斜め一直線に落ちて行った.
眺めてた方向にはパチンコ屋のような夜でも明るい建物も無いし,ラブホテルのようなやたら夜にぐるぐる回ってるスポットライト(でいいのか?)も無いし,そもそもあまりに速くそれこそ一瞬で落ちて行ったから飛行機でも無く,いずれにせよ人工的な光の類では全く無かったのは直感的にすぐ判った.
その「光」は何となく緑がかってた色をしていて一瞬で目を奪われてしまう位とても明るく輝いていた,それにしても初めてだから当たり前だけど今までに見た事の無い本当に綺麗な光だったと思う.

とは言え,あまりに一瞬に過ぎて兎にも角にも実際の所あれは本当に流れ星だったのだろうかと,これを書いてる今でも疑問と言うか不思議と言うかかなり釈然としない気分だ.
呆気にとられた後しばし呆然としながらクルマに向かいつつ,「厳格見るほど疲れてないよなあ」とまず思った.
「もしかして幽霊の類かな」とも思ったけど幽霊があんなに速く動いてしかも消えるなんて無いよなあと思い直した.
そしてインプに乗り込んでからふと「そう言えば流れ星に願いを掛けたら叶うとか言ってたっけ,今から間に合うのかな」とかガラにも無いことまで思い出して苦笑してしまった,その時点で数分は経ってた筈だからもはや間に合う訳も無かったのだけど.

あの「光」が本当に流れ星だとして,去年初日の出を見たときのようにもっと感動出来るものなのかなとか変な期待をたまにしてたこともあったけど,いざ見えてみるとそんな感動も喜びもロマンもまるで自分の中に湧いてこないのにはちとガッカリしてしまった.
自分みたいな人間だと絶対「あ~~!」とか「すげ~~!」って思わず叫んでしまいそうな瞬間だったと思ったけど,ようやく付いて出た言葉がお題の通り,「・・・・・・流れ星・・・か?」なのだから,何とも悲しい話だ.

こういうのはやはり「流れ星を見に行こう!」と自分の意志でもって見ないと感動も無いかも知れない.
運が良かったといえば聞こえは良いけど,たまたま偶然見たのと自分で見たくて見たというのでは,例え現象として全く同じでも感じられることはまるで異なるということなのだろう.
そう考えると生まれて初めての貴重な経験の割には何か随分と勿体無いことになったんじゃないだろうか.
どうせ折角流れ星にお目に掛かれたのだから,それこそガラにも無く願いごと掛けても良かったなあと今更真面目に考えてしまっている.
折角なので探してみたら14日辺り,「双子座流星群」が現れるのだそうだ.
もしかしたらそれの「はしり」なのかも知れないと思うと,意外と本当に流れ星だったのかも,とちょっと安心出来たりする.

この際だから14日の寒い夜にわざわざどこかで眺めてても良いかも知れない,この辺でまた見えるかどうかは何とも言えないけど.
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