出張出張また出張(PHASE2)

2007年10月08日 02:51

終電なんかもはや無視覚悟で臨んだ今回の出張,そしてやはり無視せざるを得ない有様に.
しかしようやくちょっとした目処は立ったんじゃないかと思う,結果自体は出たし,先が見えてきた感じはするか.

しかしどうせ週末まで出張ならば,と元帥ことサムネさん閣下ことGT40さんに再び予定を伺って見たら,お二方ともOKだったものの,当日になってGTさんは残念ながら大学に拉致監禁されて不参加に.
てことで前回に引き続きサムネさんと晩飯食いながらマニアックな談話をしまくり,一夜の宿をお借りし,更にドライブがてらか~なり贅沢な休日を過ごしてしまった.

何せ本社が愛知県だからと言っても自分は殆どいたことも無いので,行く所行く所が相当に新鮮だったりする.
とりわけ今回は愛知県の「広さ」を思い知った,と言うのが一番近い表現だろうか.
名古屋市等の中心地の栄えぶりは今更説明するまでも無いと言う程,名古屋高速の展開振りなんか右側合流の無い首都高じゃないかと思う,しかも首都高よりは明らかに設備として優秀だ,後発なので当たり前といえば当たり前だけど,あの様相にはマジで圧倒されてしまった.
しかしそこからふと離れてみると一気に自然のとても豊かな風情に早変わりする,しかもその変化が一目で判る位はっきりしているのが面白かった.
そんな自然の中セリカで広瀬までドライブ,河も綺麗だし今は廃線の三河広瀬駅とかあまりにも風情あり過ぎで,二人して線路まで降りたり写真撮ったり「切符は車内でお買い求めください」の但し書きとかやけに盛り上がってしまった.
サムネさんも日記に書かれていたけど,非常に良いドライブルートだったと思う,おそらくは彼の日頃の行いがなせる業なんだろうと自分は勝手に思っているけど(実際そう感じさせる現象は幾つか起きた),あるいは「クルマに乗って遠くへ思い切りドライブに行く」のが二人とも大好きだからじゃないかとも思える,クルマでの遠出が苦痛なのか退屈かあるいは楽しいかと言うのは結構大きな要素ではあるだろう.

そして今回もセリカのステアリングを握らせて頂けた.
レカロのシートに収まりペダルの感触を確認,ゆっくりとクラッチを繋いで…,と思ったら初っ端早くもエンスト,やはりここは慣れがないと難しい.
このセリカ,クラッチペダルからちょっと足の力を抜けばすぐ繋がる,ペダルの空きと言うか遊びが殆ど無いタイプなのだけど,実は自分のインプは真逆でクラッチの繋がるまでの遊びが結構ある,MTでこのギャップは如何ともし難い.
が,そこさえどうにかなればセリカのフィーリングはドライブペースでも実に快感だ,シフトはカチッと決まるしクラッチのこのダイレクト感も素晴らしい,そしてエンジンはもはやNAのお手本じゃないかと絶叫する位あまりに綺麗に,伸びに伸びまくる,ターボのインプではこうは回らない.

しかしそのエンジンのフィーリングを感じられたのが,帰り道とは言え何と名古屋高速だったから今から考えても驚く,そのままセリカで名古屋高速の途中まで走りきってしまったのだ.
サムネさんすら「セリカの助手席で高速乗るのって初めてじゃないかな~」なんて言ってたけど確かに普通はそんなことしない,自分でも早々しない.
高速道路自体速度以外は実は非常に安全な道路だという事実を差し置いても,良くそこまで乗せてくれたなあと思う,おかげでこのセリカの良さを十二分に味わうことが出来たのだけど.

とは言え二度目とは言え普通のクルマならいざ知らず文字通り彼の愛機のドライバーズシートに座るというのは,さすがに恐縮するし緊張もする,それが十分にチューンもメンテもされたマシンならなおのことだ.
ホントのクルマ好きになればなるほど他人に自分の愛機のステアリングを預けるというのは結構複雑な気分じゃ無いかと思う.
自分の愛機が乗るとどんなものかその五感で直に知って貰いたい,しかし下手な扱いされると最悪な事態も有り得なくも無いし,大抵はそんな「下手な」扱いをされてしまうものだ(自分もサムネさんも経験がある).
自分がインプに乗ってそれなりに走ってる人間だと知ってるとは言え,彼の太っ腹さ加減には感謝する他無い,クラッチ操作で安心されたのは幸いだった.

その後帰途に着いたが本当に貴重で贅沢な休日になった.
そう言えば同業者以外でここまで仕事の話が通じたのもサムネさんくらいのものだろうか,それも考えてみればちょっと不思議な話だ.
とにもかくにも最後になったけれど急なお誘いに関わらずお付き合い頂いた上に泊めて頂いたサムネさんには本当に感謝致します.
写真は続きで,と言う訳で今回のルートでの写真を.
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矢作川の上流での鮎を獲る「タナ」,鮎が獲れるだけに水は相当に綺麗,周辺もいかにも山中の田舎の風情が満点.

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そんな中今は廃線の三河広瀬駅,今は五平餅を売ってるようであるがこういう建物を残しておくという心意気がどうも惹かれてしまうらしい.

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風情満点のこの但し書き,久々に見た.

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廃れたホームを一人歩くその後姿こそサムネ元帥その人.
そう言えば電線も走ってなかったが汽車かディーゼルだったのだろうか.

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廃線なのでこうやって線路にも降りられる,線路上にベンチまであるのには笑ってしまったが,廃線となって結構経ってるらしく線路もボロボロだった.
歴史上の建物でも無いのに不思議な風情とか雰囲気をやたらと感じるのは何故だろうか,しかもやたら盛り上がっちゃったし.
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