大洗あんこう祭りの歩き方

2016年11月13日 23:00

二度目の大洗はまさかのあんこう祭参加である。
我々家族にとっては結構珍しく(?)繁忙期とか流行の時期に完全に乗っかってのお出かけとなった。
何せまだ娘は1歳児なので、なかなかこちらの方から盛況の人混みの中に突っ込むというのは渋滞的にも人の多さ的にも結構しんどいものなのだ。
が、今回はあえてその”危険”を冒してまでも「あんこう汁とガルパンおじさん達の盛り上がりぶりを眺めに行くのも悪くない」と割り切って、夏に続く二度目の大洗へとお出かけしたのである。

高速道路のIC出口から渋滞、と言うのはまあある程度は予想の範疇でもあり、メインの国道から日本ほどは外れた道から遠回りしたおかげで思いの外渋滞を回避しながら会場へ到着出来た。
が、しかし。
本番はここから」と言っても過言ではない。
多分と言うかほぼ絶対だと思うけど、従来のあんこう祭目当ての来場者に圧倒的な数の”ガルパンおじさん”(とおばさん?)達によって出店もイベント会場もとんでもない混み具合。
祭のメインイベントであるアンコウのつるし切りからのあんこう汁ふるまいは開始前の整理券配布で2時間半待ち。
ついでに言えば限定化先行販売を求めてか、ガルパン関連の各エリアも長蛇に次ぐ長蛇の列。
閑古鳥の鳴く祭も悲惨なものだけど、ここまで盛り上がるというか大盛況と言う次元を遥かに超えてしまってもはやキャパオーバーではないかと言えなくもない。

そんなこんなで我ら夫婦の合言葉は早々に「とにかくあんこうを食べてからさっさと帰る」と軌道修正。
実際長居出来るほどの余裕が会場にも無い。
吊るし切りのあんこうは諦めたものの、別の渋滞しまくりの屋台で何とか買えたあんこう汁とアンコウの唐揚げ(!)はさすがに美味しかった上に安かった訳でゲッソリ気味の身体に十分染み渡ってくれた。
漁港が目の前のところで食べる魚なのだから悪い訳はない。
何だかんだで食いたいものが食えたので元は取れてしまったのである。
食うもの食ったら即退散、と言いつつ人気の減ったガルパンブースで土産だけしっかり調達成功する辺り、夫婦して「残り物には福がある」精神で乗り越えてみせた。

娘が祭り会場で殆んどと言っていいほどぐずりもしなかったので、実の所慌てるような事態も起きずに祭の中をクリアしてしまえたのは大きい。
目的が果たせた上お土産付きなので色々と充実できて何よりだけど、あれだけの混雑ぶりをもっとうまくクリアする作戦が必要になってきそうだ。
とは言え、9:00の開幕にほぼ間に合ってこの有様。
人混みを回避して遅めに行けば(多分)お目当ての食べ物はほぼ壊滅確定だろうから、狙いどころは非常に難しい。
変な話、食べ歩くだけなら祭じゃない時期に行っても間違いないのはすでに証明済みではあるのだけど、イベントの盛り上がりだって捨て難い。
次回も難しい選択を迫られそうである。
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