アクアトト限定カピバラさん

2013年07月28日 22:33

この時期、と言うより8月1日が非常に思い入れの深い一日になっているのは、当然ながら自分たち二人の結婚記念日になるからである。
折角なので何かお祝いがてら何処かへ遊びに行こうとなったのだけど、この時期なら涼みに行くのが一番と言うことで、岐阜は白鳥の流しそうめんを食べに遠出することにした。
流しそうめんと言えば、何と言っても福島県で見付けた流しそうめんは涼を得るのに最高のシチュエーションだった。
山奥で如何にも涼しい(真夏なのに場合によったら肌寒い位)のは当たり前で、目の前の滝を眺めつつその水の流れをそのまま利用したそうめんもまた旨かった。
とにかく一度行ってその印象の良さに随分満足して2~3年後また行ったくらいだ。

同じような絶好の涼の舞台がこっちの愛知周辺にもあるだろうか?
結果から言えば意外と行ける距離に有った、そこが白鳥の阿弥陀ヶ滝の下にある店だ。
残念ながら阿弥陀ヶ滝そのものは店から更に山を登らないと拝むことが出来ないものの、こんな酷暑の時期でも充分涼みながらそうめんをがっつくことができる訳で、妻からは
「やっぱ麺となると良く食うなあ。」
と妙に感心されてしまった。

阿弥陀ヶ滝の綺麗さ(とかく真上から一直線に落ちてくる爽快さ!)を拝んだ後、東海北陸道の道中で妙に気になったところを見付けていて、結局帰りに寄って見ることにした。
それが川島ハイウェイオアシスアクアトトと呼んだ方が良いのかも知れない。
ハイウェイオアシス・・・つまりはとりわけ大きいサービスエリア、と言う認識でいると少なくともここ川島では思い切り仰天する羽目になる。
まず行きの道中に見えたのが観覧車、サービスエリアに観覧車である。
今時温泉もあるくらいだから有り得なくも無い光景なのだけど、その横に見えてくるのが「アシカショー実演中」の文字。
サービスエリアで観覧車にアシカショーなのである、ココまで見るとさすがに二人して「何があるんじゃあそこは?!」と興味深々となってしまい、時間の余裕も有って結局帰りの道中で入って行ってしまった。

これがまたアクアトトが本格的な水族館なのだからいい意味で驚きだ。
値段が張るのはこの際我慢しても十分だろうと言う気になる。
"淡水魚"水族館の名の通り、地元長良川の魚は勿論オオサンショウウオから南米はピラニアに電気ウナギまでいらっしゃる充実振り。
そして最後はやっぱりアシカショーだから充実過ぎると言うものだろう。
家族連れならいざ知らず、大の大人夫婦が二人して調子に乗ってお土産はおろか観覧車にまでしっかり乗って帰ってくるのだから、一体何をそんなに大はしゃぎしてしまったと言うのか、喜ぶべきなのか恥ずべき所なのか・・・。
良く考えればドライブルート上に有るからアクセスは充分良い訳で、当然の如く高速の上り下りどちらからでも入れる。
ちょっと遠出のドライブで、と言う感じならハイウェイオアシス上にこんな施設があるのは相当効果的じゃないかと思う。
少なくとも今日いた家族連れは勿論、自分たち夫婦もまんまと引っ掛って満喫してしまったのだから・・・。
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史上初の大失態:200,000kmの旅

2013年07月15日 23:19

前回唐突に「もしかしたら見逃すかもね~」とか言ってたら、しれっと本当に見逃してしまった。
ものの見事にフラグが発ってしまったようである。
と言うより恐らく自分でも記憶に有る限り人生初のフラグ立てだったような気がしてならない。
夜中にふと思い立って書いていた時は「何となく書いておけば最後の最後まで覚えて置けるだろう」とメモ的な意識だったと言うのに、ある意味予想通りと言うのかものの見事にパッとその瞬間は通り過ぎていた・・・。
格好付けて書けばそんな感じだけど、所詮は単に大事な瞬間を見逃してしまっただけだ。

まあ伏線と言うべきか、たまたまちょっと遠くへお出掛けしようと妻と二度目の常滑に行こうとした時点で少々怪しい雰囲気は漂ってはいたのだ。
何せ出かける直前で距離は既に199,900kmも越えていて、少なくとも行って帰ってくる間には絶対大台に乗りそうだとは判っていたし、"これは高速の道中で超えやしまいか・・・"と言う漠然とした不安がよぎっていた。
しかもその日、知多道路で一番最後のPAの阿久比で休憩していたら、途中から信じられないくらいの大雨(と言うか豪雨)で夫婦して、
「ゲリラ豪雨だなあ」
「常滑で大雨って何も出来んぞ」
と変に盛り上がってしまい、完全に気が逸れてしまった。
そして最後のトドメは何のことは無い、旧式のカーナビに振り回されて一旦完全に道を間違えてしまい思い切り遠回りをしていたことだろう。
雨で視界も悪いのに加えて、道を間違えたことにさすがにちょっと焦っていたから、その時の自分にはオドメーターを見やる余裕は全くなかったと言うオチである。

そして常滑は陶磁器会館へ到着した瞬間「あっ!!」と気が付いた時の記念?がこの何とも勿体無さ全開のオドメーターである。
たった5km、されど5km。

地獄の200,000km

フラグどおり、本当に気が付いたら何の躊躇も無く過ぎ去ってしまっていた。
瞬間を獲り逃した無念さより、あっさりと通過点を越えたと言う感触の方が妙に安心感が有ったのが我ながら予告どおりで不思議といえば不思議だった。
常に快調、とはさすがに程遠いのが現実とは言えほぼ9年(!)、良く壊れなかったなあと思う。
乗り手のへぼさも有った上にサーキットの走行経験までさせたから、どう考えても通常のクルマの使われ方よりははるかに酷使した割には・・・、ここはもう素直にスバルに感心せざるを得ない。
ことGC8に関して言えば当初はラリーのベース車とは想定していなかったクルマなのだから、それでこの耐久性は素晴らしいものだ。
それとも、200,000kmがまだまだなだけかもしれない。

いずれにしても、まだしばらくはこの老体のオドはまだまだ伸びていきそうだ。
果たして一番左の数字が変わる日はいつ来るのだろうか。
気長な旅がまだ続くのである。

ただいま198,000km

2013年07月05日 01:19

ちょっとした遠出を繰り返したおかげか、ここに来て文字通り「スパート」がかってきている感じだ。

スパートと言っても燃え尽き症候群になる気配は乗り手もクルマもまるで無いらしい。
例のクランク(?)辺りのオイル漏れは地味に進行しつつもオイルの消費が一向に増えてないのをいいことにまだ保留中だったりして正直余り良くは無いのだけど(タイミングベルトに引っ掛かり気味なので、下手するとオイルでベルトが逝く可能性もある)、それを除けばインプの調子は非常に良い・・・訳も無くいたっていつも通りの感覚だ。
これがやたら無駄に調子が良いと、むしろ逆に寿命寸前では無いのか、イタチの最後っ屁ではないかと勘繰りもしたくなるものだけど、あくまでこの20歳の老いぼれはまだまだ悠長に老後を過ごすおつもりらしい。
オイル漏れと言う名の"下血"が小康状態なのも如何にも年寄りくさくて、焦らず¥と時間を確保してじっくり治すように手配した方が今までの私自身の性にもあっている気もする。

後200km少々。
願わくば、記念すべき金字塔(あくまでも自分の中での小さいものだけど)が高速道路のど真ん中で何も記録できないなんて勿体無いオチにはなって欲しくないものだ。
折角なのでその時の数字は真面目に記念として残したいのである。
・・・と、そんなことを言いながら何事もなかったかのようにあっさり過ぎ去ったら、それはそれでこのクルマらしい"通過点"として良い気分なのかも知れない。