インプは果たして動くのか?

2011年11月26日 20:33

群馬への出張もとうとう2週間を超えてしまった、と言ってももう一人の後輩の方はたまに戻ったりするものの実に2ヶ月(!)に及んでしまっているので自分の方はまだ序の口なのかも知れない。

出張の挙句に自分の対応時間が夜勤の時間帯だったから行く当初はどうなるものかと思ったものの、いざ始まるとそこまで何か心身ともにエライ目に遭うこともなく何とか過ごしている。
実際出張先でやることと言えば工場のラインに入って他の怪しい外人どもと並んで作業を黙々とこなすだけだから、脚がガッチガチに張る以外は悩ましいことはさほど無い。
夜勤に関しても結局昼過ぎに起きて明け方寝る習慣さえ耐えられるのなら、むしろ昼に起きてから仕事に出るまでの時間に余裕が出来てむしろ悪くないとすら思えてきている。
気にしているのは明け方に仕事が終わってから"夜食(?)"を摂るべきかどうかだ。
摂った所でホテルに帰って1時間もすれば寝てしまうので普段の夕食よりも健康には良くない気がするけど、抜けば抜いたで寝る前にしては腹が減っているから妙に神経質になるのか寝れなくなってしまう時もあった。
ひとまず今はその日を1日3食にするか2食で終えてしまうかはその日の腹の空き具合に任せることにしてしまっている。
食事の時間じゃなくて回数が不定期になるなんて考えもしなかった。

生活ぶりはもうただひたすら出張先とホテルの往復、ただそれだけな感じで何の遊び心も沸かない。
出張の長期化で、とうとう一月半以上も水泳にも行っていない。
これは水泳を始めてから最長のブランクだし、もうしばらくは更新されてしまいそうでもある。
出張先に海パン持ち込むほどの余裕は無いから当たり前なのだけど…。
工場であちこち動いてはいるからむしろ足回りの筋肉は向上してそうな感じだけど、折からの寒さのせいもあって身体は"文字通り"固まってしまってると思う。
次に泳ぎに行ったら即座に溺れそうだ、あまりジョークでもないから怖い。

長期化ついでに言えば、2週間以上もインプが自宅の駐車場から一歩も動かないのも初めてじゃないだろうか。
正直出張先から戻ってセルを回してもちゃんとエンジンが動くのか結構自信が無い。
確かに自分のインプはかなりボロイ、と自覚はあってもいざ人に言われると結構ムカッと来るのだから一体どっちなんだよとも思うのだけど、それだけ長期間ほったらかしておいたらあっという間に朽ち果てないか不安になる。
自宅に帰ってみたら冷却水かオイルの水溜りが出来てないだろうか、もしかしたら先日の大雨でエンジンにたんまり浸水して魚が泳いでいるかも知れない、んなわきゃないのだが…。
自分の考えでは"機械"は動かし過ぎても動かさな過ぎても結局駄目になる。
動かし過ぎれば当然各部の消耗は進行して故障していくし、動かさなさ過ぎれば今度は作動すべき所が固まってそもそも動くことすら出来なくなる、PCの使い過ぎでいざシャーペンと手に取ると文字が下手糞になったり漢字が思い出せない自分達と似たようなものだと思う。
部品精度も寿命も飛躍的に伸びた現行のクルマならともかく、18年、特に後半7年で驚異的に過走行させたインプではいざ動かさなくなった時のリバウンドも結構ある気がしてしょうがない。
こんな不安を感じている時点でどう見てもやはりあのインプはボロイに違いないのだけど…。

動かさなさ過ぎで言えばこの2週間ずっと会社から借りたストリームなんかに乗って移動しているから、自分の身体もすっかりただのAT乗りの安楽な人間になってしまった気がする。
この手のミニバンは本当に通勤移動じゃ安楽で便利だ、一時期売れまくった理由が良く判る。
坂道発進を一切気にしないのなんか何年ぶりだろう。
いざインプを動かしたら身体がついてこれないことなんか起きるのだろうか。
あるいは記憶喪失が急に一撃食らって治る感じで目覚めてしまうかも知れない。
その時になってタガがぶっ飛んで、また違反食らってしまいそうで恐ろしいけど…。
スポンサーサイト

これが群馬県庁(ry

2011年11月15日 13:50

今の製造業の目下の課題と言えばTPPかタイの大洪水じゃないかと思う。
と、そんなことを言った挙句に当の自分はまるでそんな大事件とは関係無い問題のせいでまたしても群馬県へ出張中である。
ある意味これも浮世離れと言うのかも知れない、いやはなっから浮いてすらいない気もする。
しかも現場対応でここに来て夜勤に出張らなくてはいけなくなったのだから面倒この上ない。
すなわち世間の皆様がお休みの処を、私はせっせと出先の工場の中でアタフタと作業しまくっている訳なのである。

職種が製造業とは言え、業務が設計だから夜勤に入るのなんかやったことはあるにせよ、実際には数年ぶりである。
宿泊先から出掛ける時にはもう夕方でこの時期だと日も傾きかけている時間帯、そして工場から帰宅する頃には夜を通り越してもはや丑三つ時の真夜中、何とも不思議な気分だ。
実の所この手の工場の中と言うのはある意味実に巧いこと出来ていて、建屋の窓なんかがやったら小さかったりする上にブラインドか何かのせいで外の景色はまるで見えにくい、そしてカジノと同様(らしい)時計が何処にも掛かっていない(腕時計を眺める暇は余り無い)から、作業している間は一向に自分が"夜勤"だと言うことを忘れてしまう。
とは言えモチベーション的にはその方が圧倒的に良いには違いないのだけど。
そんな感じで一種の"時差ぼけ"が直るのは昼食(夜食?)時に外へ出た瞬間だけだ、昼飯だと思っていたのに外へ出たらあたりは真っ暗なのだから。

ついでに言えば仕事以外の時間の使い方もちょっと難しい。
実際夜勤に慣れている人がどうしているのか判らないと言うのもあるのだけど、通常昼勤なら仕事の後がいわゆる"自分の時間"のはずだ。
でも今の自分はとても夜勤明けに自分の時間を過ごすなんざ考えることも出来ないし、そもそも夜勤明けで朝方まで何をどう過ごすのか見当もつかない。
と言うことで昼前に起きてから仕事に出向くまでのこの時間が今の"自分の時間"になっている。
仕事終わりに遊ぶのか遊んでから仕事に行くのか(実際最初は満喫に行ってから仕事にいくという暴挙に出た!)どっちが良いのか不思議な感じだ。
朝起きたらもうすぐ仕事、と言うより起きてからしばらく時間と猶予があっても何か気分的にはむしろ悪くない。
とは言え明け方に宿泊先に戻るともはや寝る以外の選択肢しか思いつかないので、それ相応には体力は使い込んでいるのだろう。

ひとまず今週末まではこの生活である。
来週にこの"時差ぼけ"が治ってくれているのかどうか、妙に見ものだ。

人生初キップ

2011年11月09日 22:07

会社に着いてすぐあれこれ打ち合わせの後に、結局人手不足からそのまま出先の工場へ直行することに。
しかし社有車は軒並み貸し出し中、時間も遅くなりそうだと判った以上面倒なのでそのまま自分のクルマ(つまりインプ)で向かうことになった。
こういう時は時代錯誤とも言えるくらいの燃費の悪さが足を引張って困るのだが・・・、自分のクルマなので気兼ねする必要が無いのは大きい。
思えばそこが"油断"の第一歩だったのかもしれない。

白バイとオービスで摘発場所としては相当有名な国道をひたすらに北上する、とは言え平日の昼間だったのでトラックをはじめ割と交通量は多い。
最近無駄に多いこの手の工場への出動にもさすがに嫌気がさしてきて「今日は何時に作業が終わることやら・・・」と行く前からゲンナリしながら緩く長い上り坂をいつも通り駆け上がって言ったら・・・。
合流車線からやけにゴテゴテしい出で立ちのオートバイが一台。
「あ、まさか」と思ったら案の定である。
速度違反

とうとう免許取得以来の無事故無違反とおさらばである。
「てめえがゴールド免許なんて世の中おかしい!」
と何人にも絶叫されてうんざりしてきたのだが、やっぱり引っ掛る時には引っ掛ってしまうものなのだろう。
そもそも前日も同じ要件で工場へ向かった時には、同じ速度で同じ様に白バイの見張っている中(ホントにその国道は白バイが多い)を通過しても何もお咎め無しだったのだから、理不尽と言うか不思議な話だ。
違反した時にはたまたま自分以外のクルマが殆ど居なかったので白バイからすれば余計"カモ"に見えたのかも知れない。
まあ白バイのおっさんにはノルマ稼げておめでとうと言うほか無いようだ。

違反の反則金は今時郵便局か銀行のみと言う面倒臭いことこの上ないシステムだ、別にコンビニでも良い気がするのだけど、反則金でコンビニのレジに列が出来ても確かにおっかない気はする。

三回忌

2011年11月01日 21:54

先週爺さんの三回忌で帰省した。

二月ほど前に実家からご丁寧に封書が来た折、「そうか、もう二年経ったのか・・・」と相当な感慨に耽ってしまった記憶がある。
この手の行事の年数を見る度に時間の経つ速さを痛感してしまうのはもはや自分も随分歳を取ったせいだろうか、とも苦笑せざるをえない。
充実しているのか逆に何もしていないのか、とにかく時間の経つのが余りに速いと思うようになっているのは事実だ。

今回の帰省でいつもと違ったのは、初めて妹の子供・・・つまり甥っ子の顔を拝めたことだろうか。
おかげでいつもは帰省しても随分落ち着いていたはずの実家が、妹家族(と言うか甥っ子一人)の為に随分賑やかだった気がする。
何せ親戚の子供連中ももう高校生とかだから、そこまでぎゃあぎゃあ毎回騒ぐような年頃でももう無いのだ。
とかく、この甥っ子が今回の三回忌の爺さんに次ぐ(むしろ超えた??)主賓だったような気がする。
親父から冗談半分で「こういうときの主賓の座を奪われたなあ」とか言われたけど、あながち間違っちゃいないと思う、そんな所でも世代交代は着実に進んでいるのだ。
ちなみにこの甥っ子、実家の近所のばあさんじいさん連中が口を揃えたように、
これはミヨシケ家の子供じゃのう
と言うくらいうちの遺伝子を受け継いだような顔をしている、何せ肝心要の妹夫婦ですら同意見なのだから何をかいわんやだ。
妹に至っては産まれた直後に顔を見て「コレ兄貴にそっくりやな・・・」とげんなりした?らしい・・・。

しかしこの甥っ子、誰に似たのか一旦かんしゃくを起こすと存分に泣き出すから時には賑やかを通り越してしまうのが玉に瑕、いや赤ん坊は泣くのが仕事だからこんなもんで充分なのかも知れない。
しかし良く泣く。
普段が妹夫婦との3人暮らしだから、こんな実家の親戚連中がわんさか集まって知らない顔だらけになるとさすがに癪にも触るのだろう。
ついでに言えば"初"伯父さんデビューした自分にはついぞなついてはくれなかった、抱っこした直後から泣きっ放しである、顔は似てるのが気に食わないのかも知れない。
反対にお祖父ちゃんこと我が親父殿には妹夫婦も不思議がる位なついてて微笑ましいやら何やら・・・。
おかげで終始親父殿のご機嫌が良かったのは言うまでも無い。

雨には降られたものの何事もなく爺さんを偲んで三回忌は終えられた。
次回の帰省には甥っ子になつかれる努力をしなくては・・・あるのか??