その3列目には無理が有ると思う

2011年05月23日 20:10

さすがにど真ん中の直球でプリウスワゴンとは名付けられなかったらしい.
今更プリウスが"何故か"セダンに分類されていて(あれは5ドアじゃなかったのか?;),その更に(?)セダンになったクルマはしっかりSAIとちゃんと別名になったのに,今回は文字通り+αを取って付けたが如く"プリウスα"なんて名前で現れた.
北米でのイメージもあるのか,5ドアシリーズはあくまで全てプリウスで押し通すしかないと言うことなのだろうか,ハイブリッド自体はエスティマにもレクサスにも有るのだからプリウスにする必要も無い気がしなくも無いのだけど,「プリウス」のネームバリューの方が実は効果がでかいのかも知れない.
まさかホンダがフィットシャトルでワゴンを出したから対抗してしまったわけも無いと思うけど.

世間ではこいつを「プリウスのミニバン」なんて銘打ってる所もあるのだけど,トヨタの分類ですらプリウスαの立ち位置は"ワゴン"になってるから,実の所ミニバンとしての能力はそんなに高くないと見るべきだろうか.
そもそも3列目にも人が乗った写真を見る限り,とてもじゃないけど皆が快適な様子には見えない.
少なくとも3列目の脚の縮こまり具合を見ると,大人数で快適な移動を・・・なんてやろうとは思わない.
「開発のマスト要件がゴルフバッグ4個だった」なんて言う説明が有った位だから,やはりαの甘味は3列目ではなく,広々となったトランクルーム,これに尽きるんじゃないだろうか.
ついでに5人乗りと7人乗りとでも公称の燃費が全く同一なのもどうなんだろうかって気がする.
構造的に見ても数字的に見ても絶対的に7人乗りの方が重い,つまり燃費は悪いはずなのだけど,何故かカタログ上は全くの区別も無く同じ燃費.
さすがに兄貴のプリウスよりは一回りどころか二回りも低いけど,何もそんなところまで粗探ししなくても・・・と突っ込まれるかも知れない.
そんな所に視点を置くのはスペックマニアな自分の悪い癖なのだろう.

今現在での受注状況を見る限り,そんなことに眼が行く人は実際問題ほっとんど居ないらしい.
思惑通り,と見るべきだろうか.
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コーキング!!

2011年05月15日 20:56

ある日,クルマから荷物を降ろそうとトランクを空けてあれこれやっていたら,ふと出した荷物を追う視線がそのままトランクとリヤフェンダーの辺りまで。
「!」と思わず凝視したら何のことは無い,フェンダーとトランクの接合部のコーキングがひび割れでボロボロになっていたのである。
妙にいやな予感がしたら最後,行き着く所までと気が付いてしまった勢いそのままに思い切ってマイナスドライバーでひび割れたコーキングの部分をガリガリやってみたら,案の定と言うのか見るも無残に粉々になって落ちてしまった。
中途で止めてももはや意味も無いので削ってしまう所までガシガシとマイナスドライバーで剥がしにかかり,終わってみれば左右ともどもフェンダーとトランクのスキマを埋めていたで"あっただろう"コーキングは綺麗さっぱり。
残るのは浮いているのかちゃんと引っ付いているのか判りもしない板金同士の継ぎ目のみと言う有様になってしまった。

「この辺りが年式の宿命か・・・」とかぼやいてる場合も無く,その場は代用できるもので・・・と急ぎシリコン系のコーキング剤を買ってきてスキマ埋めに奔走することに。
少なくとも見かけ上は間違いなく何処かにあるかも知れないスキマを埋めるには成功したようで,試しに水を一通りその継ぎ目全体に流してみたけれど,とりあえずトランク内側への水漏れは発生しなかった。
但し,この状態では"その場凌ぎ"なのはほぼ間違いの無い状態。
どうにもちゃんとしたコーキングまでやり直し・・・となるとリヤガラスまで外さないと不可能のようで(実際フェンダーの継ぎ目はそのままリヤガラスまで伸びていた・・・),やり出したら相当な大作業(と言うことはつまり大出費)になりかねない。
ちょっとこれは重い悩み事になりそうである,果たして今年の梅雨時は乗り越えられるのだろうか。

但し,寝やすい。

2011年05月09日 19:32

先日の休暇で大学の友人連中と飲んだ後の話。

時間も時間だった為に,あっさりと終電を諦めてその夜は近場の後輩の部屋に皆で泊まらせてもらうことになった。
人の部屋にお邪魔して泊まるのも何だかんだで久々である。
そしてその翌日も色々巡った後に解散したのだけど,その際に自分の部屋に同期の一人を泊めることとなった。
次の日に自分が帰省するので近めの新幹線の駅までクルマで送り届けようと言う話になったからだ。
連休前の出張と重ねると実に数日外泊となってしまったお疲れのその同期Sは,学生時代数年ぶりに自分の家に招き入れられた形となった訳なのだけど彼曰く,開口一番に
「お前ん家って,学生時代とほとんど変わってないな。」の弁である。

確かに変わっていないと言えばろくろく変わっていない。
間取りは例によってシンプルな1Kだし,今となってはただの置物のTV等も含めて家具の類は半分以上が学生時代からの使い回しだから,当然部屋の中の様子も学生時代の構成と似通ってくるに決まっている。
そもそも家賃にしたって,地域差があるとは言え今の住まい(しかも駐車場込みで・・・)と学生時代の下宿とが殆ど同じ額なのだから,どうにも拘りが無いのか単に貧乏性なのかみみっちいだけなのか・・・。
今と昔,その双方の住環境を見たことがあると言うかなり貴重な男Sの意見だけに,その弁には確かに結構な説得力があるから困る。
前日に泊めてもらった後輩の家は,確かに間取りこそ同等なものの,部屋の構造(カウンターキッチンだったりとか)やら,家具の類などなどなかなか使い勝手も含めて充実していたと思う。
「隣の芝生は青い」のかどうか何とも言えないけれど,そもそも広い部屋を充分に使い切っているから,人数が入れば狭く感じるとは言え,生活感は非常に充実しているのだ。
翻って我が家,何と言ってもご指摘の通りモノが無い(らしい),自分が片付けに手慣れている分を差し引いても「電話の声が響く(らしい・・・)」くらい空間にまだまだ余裕があるようなのだ。
"ようなのだ"なのは,肝心の家主たる自分が指摘を食らうまでそんな意識を一切持っていなかったので,指摘されても何とも対処のしようがなくなっているのである。
貧乏性なのは間違い無いらしい,突然変なものを買い出す癖がある以外は。

"経験"と言うものはどんなものであれしてみるものらしい。
大学時代の仲間が皆社会人になってどんな生活をしているか,やはり変わる所はしっかり換わるものなのだろう,そして成長と言うか少なくともレベルはしっかり上がるものらしい。
某何がしの自分を除けば・・・。
「昔と一緒で,お前の家って物が無い。」とか,挙句には「もっとこう色々モノを買って市場経済を回す手助けをしたらどうよ?」とまで,やけに壮大な規模の説教まで入ってしまったけど,まさか自分の住環境でそこまで突っ込みを食らうとはさすがに想像していなかった。
その後実家より戻りながら思い出したかのように「何か家具か収納を買い足すべきなのか?・・・」とか意味不明な妄想をせざるを得なくなっていた・・・。

学生時代と変化が無いランキングNo.2のミヨシケ

2011年05月03日 13:25

「実は今名古屋駅にGと一緒に向かってるところなんだけど、今日の9:45位から飲みにでも行かない?」
ことの始まりはSから来たこの唐突なメール一通からスタートした。
たまたま片付けや所用で実家への帰省を一日ばかり遅らせていたのがこれ幸いして、↑のメールを受け取った時点でもまだ愛知県に自分は居たのである。
とは言え、目下の問題はそのメールを受け取ったのがその日の15:00過ぎと言うことだった。
せめて連休が始まる前日などならともかく、あまりにもぶっつけ本番の勢い任せである。
その証拠にメールにはご丁寧に
まだどこで何をやるか全く決めてないんだけど」
と但し書きが付いていた。
そんなドタバタぶりを尻目に参加可能な面子を確認すると、これがまた学生時代以来とも言える様な(実に7年ぶり!)懐かしい名前まで入っているから、どうやってかき集めた・・・、いやかき"集まった"んだろうかと不思議に思いつつ、実家へは帰省が一日遅れる旨を伝えて急ぎ出掛ける準備を始めたのである。

7年・・・。
考えてみれば相当に長い期間じゃないかと言う気もする、小学校が6年なのだからもはやそれよりも長いのだ。
1年ほど前に会ったメールの主S等はともかく、果たして7年も経ってたら皆さすがに多少は変わっているだろうか・・・、かく言う自分も向こうから見れば少なからず変わって見えるに違いない・・・とか何とか。
ひとまず皆が合流した時の第1感想を勝手に頭の中であれこれシミュレーションしながら地下鉄を乗り継ぐ。
が、世の中私如きが予想出来る程度のレベルなんざはるかに甘いものらしい、と言うか甘すぎた。
良くも悪くも誰一人ほとんど変わっていない。
いや、数年前に集まったときも同じだったけれど、所詮こう言うものなのだろうか?
変わったのはせいぜい髪形(室井さんがいたり)左右と前後幅が拡大して貫禄が付いてたり(メタボとは口が裂けても・・・;)、7年とか言う数字なんかたいしたこと無いんじゃないの?としか思えないようなレベルの数々。
その中の一人、Iは見事なまでの変わら"無さ"ぶりで見事「学生時代と変化が無いランキングNo.1」に輝いてしまっていた。
いや、確かに変わってないのである、時系列おかしくないか?
そのⅠから「ミヨシケさん、全然変わってないですね・・・;」と言われた自分は「時代がやっと老け顔に追いついた」と言うことで2位表彰台を確保出来てしまっていたので、あまり人のことは言えないのだけど・・・。
にしてもどんだけ昔から老けていたのだろうか私は。

飲み会で盛り上がったり、急にゲーセンへ行ってチロルチョコを奪いまくったり
挙句は夕暮れ時に「・・・ナゴヤドームにでも行かね?」と言う唐突な提案に乗ってみたらデーゲームで試合が終わってたりと、やることなすこと突発的で無計画振りを遺憾なく発揮した二日間であった。
得てしてこういうものは何も考えずにやる方がサプライズもあって面白いのかも知れない。
行くところと時間だけはもう少し計画的な方が良いとは思うけど。