運動不足とは言わないけれど

2010年11月27日 20:55

仕事で指を派手に怪我をして怖くて行けなかったのが一つ,そして普段なら会社を早上がりして行けるはずの日でも取引先の来客だったり,はたまた土曜出勤でそもそもの時間が無かったりなどが一つ。
そんな結局並べてみると言い訳ばかりしか並んでこないのだけど,今まで出来ていたことが出来なくんった理由なんか大抵そんなものなのだろう。
そんな色々な言い訳にかこつけて実は丸々3週間ほど水泳に行かずじまいだった。
ここまで行かなかったのはプールの定期メンテで閉鎖されてた時とか実家に帰省していた時とか,止むに止まれぬ状態を除けば恐らく初めてだと思う。
とにかく自分でも指の怪我の方が当然と言えば当然なのだけどあまりに不測の事態に過ぎたのが一番大きかった。
自分のミスとは言え思ったより傷が深い上に,皮も最初は何とか残っていたのが結局直ぐに引っ剥がれて傷口が完全に露出してしまって,どうにも慎重に回復させるしか手が無かった。
今更ながらプールの水なんか雑菌の溜まり場以外の何者でもない。

いつも言っている通り,運動だろうが遊びだろうが技術だろうが人間一旦止めてしまうとその後の衰え方は文字通り二次関数的な凄まじさを見せてしまう,人間の身体も心も鈍るのは本当に速い。
皆さんの中で一番経験があるとすれば,例えばPCの使い込みが祟って自分で書く文字が相当下手になったとか,クルマに慣れて自転車を漕ぐと死にそうになるとか,身近なものでもよく有ることだと思う。
今までも2週間や長ければ1ヶ月間をおいた後の水泳なんか我ながら眼も当てられない位のボロクソ振りだった。
まず肩と太股があっという間に動かなくなる,そして息継ぎがろくに出来なくてまともに前に進んで行く気がしない。
最後は・・・これは自分特有なのだけど,クロールで同じ向きに顔を動かしていると実は目が回りだす
にわかには信じてもらえないだろうけど,乗り物酔いが極端に酷い自分なんかはクロールの連続だけでも三半規管が音を上げてしまうらしい。
自分で運転していてもたまに酔うくらいだから,自分の中ではもはや珍しくも無いのだけど・・・。
そんなズタボロになるのを覚悟の上で,さあ3週間ぶりの水泳に挑んだ訳だったけど,結果は勿論ズタボロだったのはもはや説明するのも哀しい位だ。
自分の身体のポンコツ振りを心から実感できる瞬間でもある。
それでも何とか息は続いたので,とにかく身体を再びこの雑菌まみれの塩素水の環境に慣れ直させなければ,とリハビリ的な運動をやりきることは出来た,長年の継続のおかげか(実質もう4年くらいじゃなかろうか)息が上がることが無かったのは我ながら心強く,それ任せに押し切ってみたのだ。

そんなリハビリからいよいよ本番へ・・・と思ったら,今度はプールの定期メンテが来週からと言うことでまたしても1ヶ月ほどブランクが出来る"予定"(?)が立ってしまった。
正直かなり不安だ,今までに無い位身体能力が落ち込むんじゃないかと気が気でならない。
そしていざそれに気が付いて心機一転鍛えなおすことが出来るとかと言えば,過去の他人の例を見れば恐らく不可能に違いない。
何か良い感じに身体動かせること無いか,教えて下さいませんか・・・。
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エンジンでクルマを選べるか

2010年11月15日 22:16

結局パジェロはかなり遠いディーラーにしか置いてないことが判明して断念した。
さすがに試乗のためだけに反対側の県境まで突っ走る気にはならなかった,そこまでやる気見せても残念ながら買う気は今の所皆無だし。
さて,穴埋めを何にするかと考えたら今度は思ったより近い所VWの店があることを思い出していっそポロにしてしまおうと決めた,おかげで今年のCOTYの1位と2位をタイムリーに乗ることが出来た訳である。
意外と幸運。

CR-Z
そもそもこれ,「しーあーるずぃー」って呼ぶことを電話して初めて知った,「しーあーるぜっと試乗車あります?」と聞いてしまった私に親切に返してもらえたのは良いのだけど,さすがにちょっと恥ずかしい。
ともあれ,「ハイブリッドだけどスポー”ティ”」,CR-Zが今や同僚(?)のインサイトより売れてしまっている一番の理由はそこ。
セールスの人自身「他には無い”粋な”クルマ」を売り文句(実際この台詞を何度も聞いた・・・)にしており,立ち位置は結局スポーツカーじゃないことに注意しないといけない。
そこまでを求めていなければ,存外にこのクルマから「電気」の香りは立ち上ってこないのは結構な美点じゃないかと思う。
気が付けば,例えばメーターに散りばめられた葉っぱのマークとか最近出まくっているガソリン車よりはるかに静かなアイドルストップ機能などなど,ちまちまとハイブリッドっぽさを味わう箇所は多いものの,純粋なガソリン車との差異を感じるとすればそんな位。
モードもSPORTS~ECOのセッティングの差はかなりあるので,CR-Zの意趣に反した走りをしたければそれはそれでかなり軽快に(但しさすがにエンジンは回りきらない;),ECOにすれば反対に情けない位鈍くなるから,気分に応じた融通は思いの外利くと思う。
但し,何処まで行っても最後はハイブリッド,と言う言葉が付いて来る。
あくまでスポーツを・・・と言うならいっそ再登場した(限定だけど)シビックタイプRユーロの方がまだ良いのかも。

ポロ
VWにもうNAのエンジンが殆どラインナップされて無いことにもちょっと驚いた,過給器がECOじゃないのも死語の世界に近付いているらしい,特に欧州では。
排気量にして1.2L,ほぼ100PS程度と言いつつ立ち上がりの軽快感は異常な位。
車重にしてもヨーロッパ車にしては1,100kgとかなり軽い(奇しくもCR-Zとほぼ同値)方だから殆どターボっぽくないターボの威力もあってやたら元気が良い,そもそもその車重にしてボディの頑丈さ加減が不思議な位,マーチじゃ勝負にならないんじゃなかろうか,あっちが100万安いけど。
DSGに乗るのは都合3度目,そして最新仕様のポロのそれは殆どシフトショックも感じなかった,MTベースと言う枕詞ももう要らないのかも知れない。
CR-Zと良い勝負になった理由はちゃんとあったんだと納得させられた。
フィットも直後に乗っておいたら・・・どう感じただろう,今思えば乗ってしまうべきだったかも知れない。
同じコンパクトの5ナンバー,思ったより違うのか思ったより同じなのか。

フォレスター
エンジンついでに,と乗りに行った一台,21年振りとも言える新型エンジン投入で果たして・・・?と言う意味もあってこちらもそれ相応にタイムリーだった。
とは言え乗せられているのがスバルの中でもおそらく最も落ち着いたフォレスターだっただけに,正直代車で借りていた時(つまり今までのEJ20エンジン)との違いは思ったより無く,期待外れと言えばそこまで。
但し,桁違いとも言うべき先代に対してのロングストローク化で明らかに回転よりもトルク重視の感触が,粘りのあるエンジンと言うのが流行の表現だろうか,街中の試乗だけでもEJ20の時より500~1,000回転はレブが落ちていたと思う。
そう思えば確かにフォレスターが最初なのは賢明かもしれない,FBとなったこのエンジンが今後どうなるかはまだディーラーでも殆ど不明のようだ。

改めて書いても意外とエンジンだけでもかなりの選択肢が有ることに気が付く。
どのクルマももはや「ECO」を無視出来ない=クルマとして走ることに抵抗を与えるような時代になったとは言え,この選択肢の多さはまだ色々とクルマでやることが多々あるんじゃないかと言う気もする,勿論「自動車」としての範疇の中でだけど。

COTY

2010年11月12日 02:05

COTYの選考結果とやらが果たして評価として適切なのかそうでないのか,その手の議論をこんな個人のブログでやるつもりもないし,wikiなり何なりで検索して頂ければその手の情報はいくらでも出てくるだろうと思う。
ひとまずノミネートされたラインナップを見れば,さすがにCR-Zがとっても可笑しくは無いと思う。
マーチやスイフトでは前々回のフィットの二番煎じのイメージはあるしそもそも最新の2台を前にしてもフィットの小型車としての「万能性」はまだ圧倒的な気がする。
インプレッサSTI4ドアもそもそも5ドアから大分時間が経ってからの登場だし,今のご時世のせいか「エコ」と言うお題目に反するクルマが10ノミネートに残るのは至難の業なのだろうか,エボXやZは何とか10ノミネートには残ったと言うのにエライ違いでもある。
同じホンダでもシビックタイプR EURO(いつの間にまた国内で売るんだ・・・;)もさらっと落ちていた,何か意外と10ノミネートまで残っていそうな雰囲気なんだけど。
この手の選考にミニバンタイプがなかなか残らないのも良くある光景で今更驚かないし,エルグランドがノミネートされてもな・・・と言う変な気分になるのは私がまだそっちの世界を知らないからだけなのだろうか。
「エコ」と言うカテゴリーからすれば,ただ1台最新のコモンレールディーゼルを投入したパジェロなんかかなり面白そうな存在だったのだけど,マイナーチェンジと言うかエンジンのみの変更だったのがあまりイヤーカーっぽくなかったのだろうか。
何かこう,世間の評価に対して勝手に想像,と言うよりもはや妄想しているのはちょっと楽しくなってしまう。
但し当然ながら自分個人の「勝手な」妄想だから,それが正しいかどうかなんか論外の沙汰だ。

ここまで書きながら,ふと久々に色々と試乗にでも出掛けようかと思い立っている所だ。
久々に代休で平日が休みになれたのでたまには家に籠もらずに思い切って外に出てあれこれ見てみようと思う。
そうでなくてもこちらへ転勤になってからさっぱり試乗に行く気が起きなくなっていて,実際1年以上「新型車」と言うものを味わってもいない。
一つには試乗してまで見てみたいクルマが本当に少なくなったと言うのもあるし(興味があればそれこそエクストレイルディーゼルまで乗っていた),自分の済んでいる界隈は思いの外渋滞も常に多いから思うように試乗も出来そうに無いと感じていたのもある。
会社の同僚から「ディーラー荒らしだなある意味;」と半ば呆れられていた位栃木時代はあれこれ乗りまくったものだけど,それでも何か自分の中の琴線にピンっと来るものがあったクルマは殆ど無かった記憶がある。
結局今乗っているインプへの原体験的な色眼鏡が酷いだけと言われれば事実そうなのだけど。

目標は,パジェロ(勿論ディーゼル)・長年ほったらかしておいたCR-Z・そして21年ぶり(!)に新型エンジンを登場させたスバルフォレスター当たりに絞っている。
エンジンの種類からしてあまりに多種多様だ,変な混同をしなければ良いのだけど。
但し,パジェロは置いてあるディーラーからして遠すぎると言う検索結果が出たので,早速雲行きが怪しい所だ。
いっそハイブリッドついでにSAIでもありかも知れない。

牛丼屋に足が向かない

2010年11月05日 00:49

栃木の部署にいた頃はそれこそもう毎週一回以上は,近所のすき屋のお世話になっていた。
場合によっては曜日も同じか近いことが多かったので,下手をするとバイトの店員さんからすれば殆ど常連扱いだったかも知れない,と言うか行った自分が大体店員の顔を覚えてしまっているのだから逆もまた然りだ。
それがこちらに転勤してしばらく牛丼屋にはご無沙汰だった,自宅の自炊環境が思いの外良かったのも大きい。
それから最近,ふとしたことで先日たまたま自宅から程近いすき屋へと足を運ぶことになったのだけど,何せ今はご存知の通り各チェーンでの値下げ合戦の真っ只中。
果たして自分のように割と量を食っても安く済むものなのか,と言う単純な疑問もあって半年振り位に久々にかの店へと赴いたのでありました。

そして,その結果と言うか個人的な感想を真っ先に言えば実はあまりもう行きたくなくなってしまった。
それも味がどうのこうのではなく単純に店としてすき屋の居心地が余り良く感じなかったので行きたくなくなったのである。
とかくはっきりと良くないなと思ったのは結局の所値下げ合戦の煽りをヒシヒシと感じてしまう所だ。
全ては夕飯時を過ぎた辺りだったとは言えそれ相応の集客がある時間帯なのに,実質二人しか店員が配置されてなかったことに尽きると思う。
その店員が,見てて哀れになってくる位とにかく忙しいのだ
自分が行った店はドライブスルーまであったから余計忙しいのだろう,とにかく二人だけで無理矢理仕事を回している感じしかせず,そのせわしなさが客にまで遠慮無く伝わってくるから難儀する。
店員が二人と言うことは調理と配膳で各一人とすれば,もう人手がなくなってしまうから,必然的に会計や片付けなどの部分はドンドン後手後手に回り出す,一種の悪循環が止まる気配が無い。
そしてその悪循環で最も置いてけにされるのが実は接客だったりする,実際自分が「そういう」接客を受けたのだからしょうがない。
食べ終わりの皿がいつまでも残ってるし,片付いたと思ってもテーブルは汚れたままで拭いてくれない。
お茶も出てくるのは遅いし,店員は店員でテンパリ気味だから態度もどう頑張っても良くなる訳が無い。
いくらチェーン店,と割り切ってみても明らかに店にいて居心地は良くないのだ,客回しが早くないと成り立たないから直ぐ帰る分には店にとっては都合が良いのかも知れないけど。

そんな居心地の良くない状態で飯を食べてもさすがに満足する訳も無く,文字通りの後味の悪い晩飯を済ます羽目になった,贅沢を言うご時世ではないのを承知ではあるけど・・・,とは言え出てくる感想は「いくらなんでも・・・」と言うのが一番適切。
値段は確かにかつてより随分安く感じたから得は出来たのだろうけど,その得に対する被害も意外と少なくない。
少なくとも当分はそこのすき屋にわざわざ行くことは無いと断言出来てしまうのだから。