車検の予約

2008年08月31日 22:08

よく考えたらディーラーに寄るのも何ヶ月ぶりだろうか,今年の頭にバッテリーが上がってから以来だから半年近く何にも起きずに過ごせたことになる,一旦治しきってしまえば後はいくらでも走り切ってしまう,結局そう言うものなのだろうけど,思えばここまで平穏なドライバー生活ってのも初めてだったと思う.
ひとまず期限切れ直前の9月末には車検が終えられるよう手配は済ませた.

とは言え結局の所普通に予約して普通に手続きしてもらうだけになってしまった.
やる前はあれやろうこれ弄ろうと色々企んでやってたというに,いざ行ってみたら思い切り怖気づいてしまって足回りのことなんか何も言わずに終えてしまった,相変わらずこう言う時に限って優柔不断と言うか度胸も何も無いのだから困った話だ.
まあそこまで推せなかったと言うことは結局の所不満も気にもなってなかったと言うことなのだろう,良いか悪いかも判らない内はそのままの方が実は一番良いと言うのは何だかんだで経験上知っている.
とは言えちまちまと不具合は出ていたのでその中でも結構目立つ所,ガタガタになったワイパーとGT40閣下や蒼樹左大臣に顰蹙を買い捲ったクラッチペダルのキコキコ音の辺りはしっかり伝えて修理して貰えるよう頼むことには成功した.
ワイパーはともかくクラッチはたまに繋がる所と遊びの所の丁度境界線辺りで戻らなくなる現象まで起きてるから,下手したら「マスターシリンダかも知れない(ディーラーのおっさん)」らしい,この辺はまだ様子見と言うのもあるけど.

さて実際はどうなることやらと言った風情だ.
何せ前回は車検の2~3ヵ月後に燃料ポンプが死んで立ち往生した実績まであるから,車検を通った所で無事後2年間走り通せる自信は正直無いし,もはやそんなものなんだろうと割り切った.
となると今回も意外な所に伏兵がわんさかいそうで,今から少々おっかなびっくりな気分なのである.
さて,我が愛車は無事帰還できるのか?!
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食欲減衰中

2008年08月28日 21:49

困ったことにまた歯茎を傷めてしまった,例によって上顎と下顎との付け根辺りで間違って固いものをガリッとやってしまったのである.
自分の場合,歯並びが悪いせいでその顎の付け根辺りは上には歯があるのに下には無いと言う結構厄介な状態になってしまっている.
歯茎を傷めるときは決まってその口の奥に入り込んだ固いもの(揚げ物のパン粉とかかなり怖い;)を上の歯だけでグリッとやって,下の歯の無い所に刺してしまう,噛む動作なんか大抵無意識にやるものだから防ごうと思っても全くいきなりやらかしてしまうし意識的に噛む所を変えようとしてもそんなに簡単に出来るわけも無い.

大分前に矯正したらどうかと歯医者に勧められはしたけど,発声が悪い訳でも無いしその時は歯並びが姿勢とか自律神経とか色々な部分に影響するとは全然知りもしなかったのでついぞほっぽらかしのまま過ごしてきてしまった.
歳を食ってからだと肉が硬くなって矯正しづらいらしいとも聞いていただけに正直やってしまうべきだったかなとこうやって被害を被って初めて多少後悔の念も出てくると言うものだ.
とは言え実際はそれ以外は歯並びの悪さに起因しそうな体調不良とかは起こしていないし,親にまで指摘される位早口とは言え発声そのものは全く問題無さそうだから普段は全く気にはなっていないのだけど.

この手の負傷できついのはとにかく噛めなくなることだ,傷めた部分が腫れ上がってしまって噛もうとした瞬間に凄まじい痛みが走って思わず「ウッ!?;」となってしまう.
そんな有様だから噛み締めて踏ん張ることも出来ないしそもそも食事もろくろくまともに食べられないのだからかなりダメージはでかい.
噛もうとしても歯が擦れる所まで口を閉じれないから固いものはまるで噛めない(それに傷口に止めを刺しそうで更に怖い),現実問題昼飯も夜飯もコメより固い食い物は怪我した今週の頭から殆ど食べることが出来ていない.
噛む速度自体文字通りのガタ落ちだし(多分倍以上掛かって食べていると思う)そもそも噛む動作自体が苦痛だから食自体が異常に細くなってしまっている,やりたくも無いのにダイエット状態だ,これで本当に1kg体重が落ちたのだから始末に終えない.
家にあるカントリーマアムも破片が突き刺さるのが怖くて全く手を付けられていない,唯一の見方なのは噛まずに傷を冷やすことが出来るお茶と頬から冷やす氷くらいのものだ.

そこまで本能が萎えてしまうほどへぼになってもいないと言う自負はあるのだけど,今回ばかりは本
当に食べる気力が萎え萎えになってしまっている,食うこと自体が苦痛になってしまうのだからそれも当然と言えば当然だが,苦労しても痛みが先に来て食べた気に全くならないことの方がむしろ問題かもしれない.
続くようなら歯医者の予約でもした方が良いだろうか,口内炎とか口の中に使える薬があったら是非欲しい所なのだけどあまり聞いたことも無いし処方箋以外で出てくれるだろうかな.

バテレンのクルマは好きですか?

2008年08月26日 01:33

正直未だに判断に迷う,てことは残念ながら自分にはその風情は理解出来ていないと言うことなのだろうか.

実家に帰省したとメールを入れたらその日の夜の内に早速高校時代の悪友が呼びに現れた.
それにしてもこの男とも随分と付き合いが長いものだ,確かに趣味嗜好の類はかなり合っているから下手に気を遣う必要も無いのだけど,今の自分の中では最も付き合いの長い男になるだけにやはり気の合う所は幾らもあるのだろう.

そして約半年ぶりに会ったと言うに彼奴は何の躊躇も無く「さあどうぞ」とキーを渡してきやがった,勿論彼の愛車,プジョー207CCだ.
「一回乗ってみて感想聞かしてくれよ~」とまこと気楽にのたまうマカルにさすがに自分は躊躇していた,右ハンドルもMTも当然問題にはならない,問題は何せこの207CC一年近く経ったとは言え十分バリバリの新車,ましてマカルは当然ながら筋金入りのクルマ好きでかなり大事に,そしてちゃんと乗っている(一年で35,000kmオーバーは相当なものだろう)ことだ.
サムネさんのセリカの時もそうだったけど,大事にしているものを預かって使うと言うのは小心者の自分にはかなり緊張する.

ミ「良いのかよ本当に?;」
マ「大丈夫だって~」
と何だかんだで促されるままに乗ったのだけど,その不安とか緊張は良くも悪くもその207CCと言うクルマによって吹っ飛ばされてしまった.

ひとまずシートに収まる,ちょっと慣れない眺めを感じつつシートとミラー,ステアリングを合わす・・・のだが何か合わない,どうしてもステアリングが遠い.
この時点で既にあたふたしている自分,横ではマカルが凄まじいにやけ顔でしてやったりな風体である,全然してやってないと思うのだが.
そしてクラッチ,いい繋がり方だなあと思ったまでは良い,軽いしショックも少ない.
,何故かフットレストが無い,つか左足のスペースがそもそも無い
なのでクラッチを繋いだ後どう頑張っても左足が一旦ペダルに引っ掛かる,で「びよん」とペダルを軽く弾きながら(切ってしまうほどではない)やっと足をのけることに成功する,どうにも納得いかない.
「フランス人は日本人より背は高くないのか!?脚は長くねえのかよ!?」と散々文句を垂れてみるもんなことはマカルにも判るはずは無い,やはりにやけてるだけだ.
自分の体格が変なのか何なのか,とかく乗りこなす姿勢がついぞ最後まで判らなかった,シートはさすがに出来も良くて腰は割りと落ち着けたのだけど,この妙なちぐはぐ感はなんだろう.

とは言えいざ乗ってみると意外なほどに文化的,至って普通なのだから訳が判らない.
ステアリングもシフトノブも随分軽い,FF特有かシフトはかなりぐんにゃりと入るしストロークも長いのが個人的には嫌だなとは思うけど多分これが一般的なんだろう.
エンジンはエンジンでやったら低い所からトルクがあるから扱いには苦労しない.
1.6Lで直噴のターボで・・・とか書くとかなりのドッカンを思い浮かべそうなのだけどやはり時代が違うのだろう,そもそもターボと言う印象があまり感じられない.
逆にターボらしいのは上までは早々回せない辺りで6000ちょっとでレブに当たってしまう.
とにもかくにも正直あまり他に味わったことの無い妙な感触だった,最近の流行と言うか海の向こうで今や半数以上になっていると言うディーゼルエンジンがむしろこんな感じなのだろうか.
プジョーといえばよく「猫足」とか言われるけど,そんなしなやかと言うより普通に硬めじゃないかと思う,何か特有の感じ,とか言う癖みたいなのは特に感じなくてむしろ安定感がある.
それにしてもコンパクトな20○シリーズの癖にこの207,かなり「でかい」のが気になる.
重さも重さなのだけどそれはエンジンのせいもあってあまり気にはならない,とは言えとにかくでかい図体をぬあ~~~~っと押し出すような感じで進んでいくからぶっ飛ばす感じはどうにもしない.
車幅なんかスカイラインと同じくらいとまで言うからAピラーの寝かせ具合まで手伝って左折にはかなり神経を使った,「こんなのコンパクトじゃねえ~」と思わず文句の一つも言いたくなる.

どうにか事故らずに一回りできたのだけど,果たしてどうこの207CCの感想を書いたら良いのか全く以って謎だ,とかくマカル本人は実に満足そうにしていたので充実できるクルマなのは間違いないのだろう.
色々と神経使って(ウインカーとワイパーのレバーもしっかり)運転席を降りた自分に,マカルから「ミヨシケも楽しいラテン車ライフ始めようぜ!」と満面の笑みで言われた.
楽しんでるなあこいつ,とも思った.
でも自分は国産で良いやとも思った,面白いとは思うけどその分の苦労も尋常じゃない気もする.
インプに慣れきってる自分にはちょっとそのバランスの取り方が難しいんじゃないかなと.
せめてCCならCCで雨漏りしない設計にして欲しいと言うのがまず一つだ,折角の本革が台無しになってはいけないだろうに;

コンビニはセブンが好き

2008年08月20日 22:34

連休に入る直前,最寄のセブンイレブンが潰れた.

コンビニ業界がかなりの激戦だとは良く聞く話だけど,それにしても何であんな所が急に潰れたんだろうか.
確かにその辺はセブン以外にもローソンが二件,ファミマも一件と結構な客の奪い合いにはなっていたとは思うけど,セブンへの利用者は自分も含めて結構な数だったんじゃ無いかと思う.
夜中の2時ならいざ知らず昼飯時や夜遅い残業明けの時間帯でもそれ相応に客はいたし,実際弁当がスッカラカンで困ったことも確かにあった.
もっと言えば,自分の家から一番近い上に信号無しで行ける(正直歩いた方が早い)唯一のコンビニであり,ウェブマネーも買えるしATMもあるしかなり便利だった,更に言えば残りのローソンとファミマは明らかに店員の態度が悪いのに対してそこのセブンはいい年こいたおっさん風情が結構真面目にやってくれてたので,とかく個人的には非常に使い勝手の良いことこの上ないコンビニだったのである,何処にでもあると言いつつ皆意外とそう言った好みは勝手に出来るものだ.
たかがコンビニされどコンビニなのである.
しかしそいつが潰れてしまったおかげでここ最近の生活ぶりは決して大袈裟じゃなく変わってしまった,特に最寄のATMが消えたのはかなり痛手,帰宅するついでに下ろそうかなとお気軽極楽な動きが全く取れなくなった.
そして最寄のコンビニはついに大通りの向こう側,難儀なことこの上ない.

重ね重ね思うに何故潰れてしまったのだろうかと色々思っていたのも束の間,ふとある日見たら隣の店もろとも一気にぺんぺん草一本も生えないような勢いで更地になろうとしていてまたびっくり.
建屋そのものはまだあるものの中身はスッカラカンのようで本当に更地になるのも時間の問題だろうか,無駄な深読みすれば隣の店もろとも別の店にでも変わるのかも知れない.
とは言えそれがまたセブンである可能性なんかまず無い訳で,しばらくはその更地を恨めしく眺めながら過ごすしかないようだ.
ともあれ早いとこATMのあるコンビニ(勿論手数料がタダになる所)を探さねばなるまい,根っからの貧乏性のせいか財布は常に限界ギリギリを追い求めてしまっているので,気が付けばいつぞやの如く飯を食ったまではいいけど金が足りないと言う事態になり兼ねないのだ.

白川村爆撃作戦 with閣下 feat.左大臣 PHASE3(写真等)

2008年08月16日 11:39

左大臣なんか今回の旅にて200枚近く写真を撮ったらしい.
今や主流のデジカメならではだけど,「あんた撮影魔だな」と抜かした割に自分も(挙句にこっちは携帯カメラ;)70枚近く撮ってるのだから五十歩百歩とはこのことなんだろうか.
さすがに閣下の方は控えめにちまちま撮ってるだけだったが,こう言うのも意外と人となりを表しているようで面白い.

と言うことで飛騨大鍾乳洞と白川郷の写真を幾らか,まあ「こんな感じの所なのか」とちょっと興味を持って行きたくなって貰えればこれ幸い.
縦長になりそうなので,以下続きを読むへ.
[白川村爆撃作戦 with閣下 feat.左大臣 PHASE3(写真等)]の続きを読む

白川村爆撃作戦 with閣下 feat.左大臣 PHASE2(中入り後二日目)

2008年08月14日 11:43

NEC_0113.jpg


予定外の飛騨高山までの遠征も何とか無事こなし,意外と順調に進んだ我らラムネの会の旅,なぜラムネの会なのかは閣下か左大臣にお問い合わせ下さい.

そんなこんなで中入り後二日目,早寝早起きのお二人と異なり例によって最悪に寝起きの悪い自分,有難く閣下より「寝起きの悪さには定評のある男」の異名を頂いた,何をやっても朝は起きれん.

それでもどうにか片付けと用意を済ませいよいよ本来の目的白川郷茅葺集落へ,一路インプとRAV4は荻町へ北上する.
何せ前日からうなだれるような暑さだったので,朝早めに観て回ろうと8時半には到着,日差しは相変わらずだけど日陰は存外に涼しいし何より他の観光客が少ないのが助け.
クルマを止め,ゆっくりと観て回りだす3人.
それにしても本当にのどかだ,他にも観光客はちらほら見えるし世界遺産になってから観光地としても有名だから土産屋や飯屋の辺りは例外なくいつものそれな風情なのだけど,それにしたって大半の家屋は立派な茅葺屋根の建屋,そうでない家屋にしても極力雰囲気を合わせるべく屋根や壁の色を揃えているから集落全体の眺めの統一感というか一体感はかなり完璧じゃないだろうか.
人が今も住んでいる(茅葺の旅館も当然ある)所を世界遺産にするのだからユネスコもなかなか味な真似してくれると思う,建造物ならではと言えばそれまでだけど.
そんな中でも茅葺のあの大きな屋根の家が幾つも連なっているのは本当に絵になる,その極め付けが荻町全体を見渡せる展望台からの景観,白川郷のポスターに出てくるような文字通り絵に描いたような茅葺屋根集落の姿を一望出来る,素晴らしい.
三人揃ってあちゃこちゃと写真を取り捲ったついでに記念撮影までやってしまった,さすがに顔丸出しなのでお見せは出来ないけど.
展望台は思ったよりも遠くも無いので,専用のバスになんか乗らず裏手の日陰が涼しい徒歩のルートの方が風情もあって良いと言うのも書いておこう.

当初の目的をほぼ完璧に達成することが出来たラムネの会の面々,さすがに時間の制約もあって昼飯後名残惜しく解散.
ミヨシケ「じゃあ,じ,次回は・・・?」
閣下&左大臣「やっぱあるのか?!」
味を占めたわけじゃないがまだまだ沢山観に行って損はしない所が沢山あると思う,手を変え品を変え所を変えまたどこぞへぶらぶらと旅してみたいものだ.
如何せん写真の量が多いので,また次回まとめて.

白川村爆撃作戦 with閣下 feat.左大臣

2008年08月13日 15:53

よくよく考えてみると普段オンライン上でしか話をしていない程度の面子と会った上,旅をするというのはかなりチャレンジャーなことなのかも知れない.
とは言え,ネカマのようなあからさまに嘘をつかれてない限りは「類は友を呼ぶ」の原理でどうにかなってしまうものなんだなと,人付き合いの悪さに定評のある自分でも納得せざるを得ない.
ともあれ,「折角の連休なんだから」と閣下と左大臣にどこかで集まって観光でもしようと持ち掛けたのが5月の連休明けのしばし後,それも言い出しっぺが自分と言ういつに無い奇特ぶりだった.
当初は元帥まで巻き込んでいたのだけど,連休が完全にずれていて無念のリタイア.
そしてこのお盆休み,上記3人での珍道中がついに叶ってしまった訳である,やる気も出すとなかなか凄い結果を産むものだ.

行き先はお題の通り岐阜県は世界遺産,白川郷の茅葺集落,毎度ながらあくまで”遊ぶ”ではなくて”観る”ところを選ぶ辺り選択肢が随分と渋い気もするけど,立地的な条件も良かったのも見逃せない.
何せ一人は福井,一人は千葉,一人は愛知からと集まるだけでも大変な状況だったので下手に離れた場所は選べないと言う理由もあったのだ,移動に過大な時間を使うのも少々勿体無いし合流出来るか否かと言うこの状況ならではの問題がある.

と,そんな心配をよそにこと集まり具合に関しては全くの杞憂に済んでしまった.
一番近いはずの自分が「さて,そろそろ行こうか.」と準備をし出した辺りで名古屋で先に合流した二人から「もう着いた」と衝撃的なメールが.
渋滞も迷うこともついでに言えば左大臣を拾い忘れることも無く余裕綽々だったらしい.
少々慌て気味ながらこちらも一気に北陸道から東海北陸道を南下,さして迷うことなく無事白川ICのふもとで合流に成功した.
しかし白川郷,観どころはあちこち十二分にあるものの何せ一集落,実の所日帰りでも全然問題ないことに着いてから気付く,もっと言えば一旦白川郷を観終えるともはや他に寄る所が無くなってしまう.
わざわざ泊まる手はずまで整えたとは言え,初日に白川郷を巡ったら後から行く所が無いしさてどうしようかと3人揃って一時途方に暮れてしまったのである.

思案に暮れた上,皆で下した答えが,いっそ飛騨高山まで一気に足を伸ばしてしまおうというものだった.
今や東海北陸道は勿論中部縦貫自動車道までかなり道路の整備は進んでいて一時間もあれば高山市内へ滑り込める,となればここで時間を持余している以上行かない手は無いと言うことになった.
今回の面子はなかなか柔軟な上行動力がある.
一旦宿へ入り閣下のRAV4を置いた後,自分のインプで東海北陸道→中部縦貫道を一気に東へ向かい着いた行き先がこちら,飛騨の大鍾乳洞金塊が盗まれたとかで有名になってしまった所である.
こんな所に鍾乳洞なんかあったのか,と言う興味本位も手伝って行ってみたのだけど隣接する大橋コレクション(そもそも大橋さんって誰よ・・・?)の至る所から醸し出される胡散臭ささえほったらかしにすれば鍾乳洞そのものは本当に大きいし,この時期には何より避暑に最適(鍾乳洞内部は11℃!).
個人的にはかつて行った幽玄洞のような水場もあれば最高だったのだけど(とは言え小さいながら滝も流れている),飛騨高山ルートでついでに行ってみても面白いと思う.

帰りはそのまま宿へ,白川からは一つ離れた平瀬に取れたのだけど閣下曰く「異常にサービス良い」宿で自分でも当たりだったと思う,ここもこことて宿の周辺には何一つない真っ暗闇な田舎風情丸出しだったので,やる事無くひたすらマニアックな会話で盛り上がったりTVで五輪を見たり,後は寝るまでひたすらのんびり,お二人ともなかなか早寝なのには感心した.

さすがにネタの豊富な旅だっただけに初日で閣下のご期待通りの長文.
肝心の白川郷巡りとどうにか巧いこと撮れた写真の数々はすぐ次回.

実家にはクルマで帰った

2008年08月10日 20:36

前日の晩に洗濯機をフル稼働させたまでは良かったのだけど,その終了のブザーが鳴るのを耳の右から左に聞き流しながら気が付いたらぐっすり布団の中でZzzzz…,な状態だった.
おかげで実家に帰省する日の早朝だというのに,場違いの如くあたふたと寝起きの呆けた頭と洗濯物抱えて右往左往する羽目になってしまった.
この辺の準備の下手糞さと言うか後先全く考えないで欲求任せにしてしまう自分の性格には度々難儀させられてしまう,もはや26年の付き合いだからさすがに慣れたが.

それにしても8月のお盆という割には朝方はかなり涼しかった.
しばらくはエアコン抜きで稼げそうだと窓もルーフも初っ端から全開にして,一気に北関東道を西へひた走る.
今回はどのルートで帰るべきだろうか,毎度帰省する際の悩み所だ.
今日はお盆休みの直前の日曜なので,それなりに混むだろうし
今年のGWで初めて関越道を一気に北上するルートを取ったけど,所要時間も走行距離も意外と今迄で一番少なかったのにはちょっと驚いた.
地図上では一旦新潟まで北上してしまう為上信越や中央道を使うより遠く見えてしまうのだけど,実際は1車線通行も無いし(上信越ではこれがネック)長野辺りの山中以外はきつい上り下りやうねった道も少ないから,速度の上下も少ないし快適に走りきれるようだ.
但し本当に快適なので途中かなり眠くなって慌てて名立谷浜辺りで長めの休憩を取らざるを得なかったのも事実だけど,さすがに居眠りは危険極まりない.

渋滞は思ったよりは酷くもなかったけど,たまに言われるように右車線の癖に何故か左車線と同じ速度で(しかも当然ながら遅い)走るクルマが散見されたのは毎度ながらげんなりさせられた.
基本的に車間距離はかなり意識しているから追突しかねないような動きは取らずに済んだけど,急に車線を変更したかと思えば追い抜けそうにもない速度でダラダラと右車線を我が物顔で走られると怒るより以前に呆れてしまう.
真面目な話「右車線は基本的に追越車線」という事を本当に知っているのだろうかと疑問に思う.

実家は良くも悪くも相変わらずで,田舎の風情満載だ.
帰ってみても誰の気配も無いから心配して居間へ入ったら,父母揃いも揃ってTV点けっ放しでぐっすり昼寝していたのには思わず吹き出してしまった,のどかなことこの上ない.
一応自分が今日帰省することはちゃんと電話したのだが…

さて,明日はその脚で一気に白川郷へ行く.
何と言っても行く所も面子も非常に新鮮だから本当に楽しみだ,連絡兼カメラである携帯の電池はきっかり充電しておこう.

実家にはクルマで帰る

2008年08月06日 22:47

帰る・・・,のけどこれがなかなか難儀になってきているのには間違いない,理由は勿論件の原油高つまりガス代だ.
記憶が正しければ5月の連休に帰省した時から優に20円以上は値上がりしているんじゃなかろうか.

インプにとって「燃費」の二文字は今の環境保護一点張りのご時世では致命的に悪い.
何せカタログ上のスペック(つまりかなりの好条件でも)10km/lちょっとしかないから,いくら燃費の伸びやすい高速道路をひた走ったとしても,700kmオーバーの道程で燃料タンク60Lではは必ず一度給油しなくてはならない.
慣れない頃は残量と距離を見誤って一度高速を降りて給油した後にまた戻ると言う,無残な有様を晒してしまったことすらある.
実際渋滞も無くほぼ一定の速度をキープして頑張ってみてもついぞ10km/lを超える計算にはならなかった.
そうでなくとも高速道路でのガス代は一般的な店より一回りは確実に高いのが常だから余計にタチが悪い.
下手したら平然とハイオクなんか200円/Lとかになっているんじゃなかろうか,50Lで余裕の諭吉fly inthe sky 確定である,基より覚悟の上とは言えさすがにがっくりきてしまいそうだ.

とかそこまで言いながらも実際はインプで帰省する以外の方法なぞ考えてもいない,大雪も考えられる冬場ならいざ知らずお盆の帰省なら実家での融通も考えてクルマごと帰った方が圧倒的に楽だからだ.
もっと言えば今年の夏休みは非常に珍しく予定があるから遠出の足が実家でも必要なのだ.
これが何の因果か友人3人で岐阜県は白川郷へ訪れることになっている.
実家からはまだ近いのに実は一度も言ったことが無いし,目出度く世界遺産にまでなったのだからこの際一度は見に行くべきなんじゃなかろうかと言い出してみたら,この連休までに紆余紆余曲折しながら人数も集まったし,ギリギリながら宿も確保できた.
しかも集まった友人も友人で一人は千葉,もう一人は愛知,そして自分の栃木(もしくは福井)からの一斉集結大作戦だからこれは一盛り上がりも二盛り上がりもありそうだなと余計な所で期待している.

勿論肝心の白川郷の茅葺屋根集落や周囲の景色など,京都などとはまた違った素晴らしい景観を見ることが出来そうでそちらもかなり楽しみだ,良い旅になるだろう.
まずは無事に実家に帰省して,落ち着いてから再び旅へ出掛けられるようにしておこう.