新車色々

2008年06月29日 23:49

ミニバンも,もうそろそろ色んな意味で限界なのじゃないだろうか.
フリードベルファイアを見てきて何となくそう思った.
会社の後輩の引越しを手伝った後昼飯を食っていた時にたまたま話が出たので,そのまま帰りの脚で見に行ってきた,近場にディーラーもあったし.

フリードなんかコンセプトが「オープンカフェ」だと営業マンから聞いた時にはひっくり返りそうになった,カフェなんかクルマに求めることじゃないと思うのだけど,これが今の時代のニーズなんだろう,あんま余計なこと言うと怒られそうなのでそこは諦めた.
それを我慢してもフリードには大分無理があると思う,何せステップワゴンより完全に一クラス小型化したまでは良いのだけど,乗れる人数はあくまで同じ7~8人なので各列のスペースは狭くなって当たり前.
全長なんか4215mmしかない,自分のインプが4340mmと言ったらその詰め具合が凄まじいと良く判るだろう.
事実2列目に座ってシートを一番後ろまで下げてみても短足の自分の脚ですら丁度良いかなと言った程度だった,当然このまままでは3列目は異常に狭くなるから実際に6人なり7人乗ろうとすれば後部座席全ての人が狭さに難儀する羽目になる.
エクシーガもそうだったけどフリードも3列目のシート座面そのものは一世代前に比べればかなり座り心地は良い,しかし脚が伸ばせないのでは結局姿勢は楽に出来なくて疲れるもので,それはソファやベッドで思い切り脚を伸ばすと楽になれるのと同じ話だ.

その点,真逆に凄いのがベルファイア,行ったのがネッツ店なので実質アルファードと同じと見て良い.
カタログに「諦めることは,もう無い.したいことはできるようになった.」と書かれている通り,フリードとはまるで逆の造り方,とにかくサイズも仕様もほぼクルマの限界まで使いきった感じすらする.
しかしおかげで2列目だろうが3列目だろうが驚異的に広い,2列目なんか800mmもシートスライドするので3列目を無視して思い切り後ろまで下げれば自慢のオットマンを広げまくって昼寝も満喫出来る.
2列目にも1列目と殆ど同じサイズのシートがどっかり乗るようになっているのでかなりくつろげるのは事実だ,ここまでやられると感心と言うか呆れると言うか・・・.
ノア・ボクシーでも採用されている3列目のワンタッチでポンッと跳ね上がるのもしっかり搭載しているから荷室としても余裕たっぷり,あのじゅうたんみたいなマットの上に果たして荷物を躊躇無く置けるかどうかは疑問もあるけど.

この辺でもう一杯一杯になってしまって両方とも試乗せずにディーラーを後にした,さすがにミニバンの類では走ってみて何か得るものは無いだろうと思う,ベルファイアにしてもでかいのに余裕で走るなと出来の良さに感心はするかもしれないけど,それ以上はあるはずも無い,それはエクシーガにしても同じであれも結局乗らなかった.
それにしてもベルファイアは3ヶ月待ち,フリードも2週間で15,000台の出だしだそうな.
確かにベルファイアを見ている際,他に「いかにも」なカップルがしげしげと運転席の内装を見ていたけど,つまりはどちらも狙いは外していないと言うことだろうか.
その辺はさすがに大したものだと思う.
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前言撤回

2008年06月28日 01:00

と,言うことで結局オイルを交換してしまった,舌の根も乾かぬ内にとはこういうことを言うのだろう.

とは言え毎日通勤して日が過ぎるごとに確実にエンジンの調子がちょっと落ち気味に感じるようになってきたのだからこの際躊躇する必要も無い訳で,所詮は「いつもよりはちょっと長持ちしたかな」程度の状態だったのだろう,もしくは単純に自分の感覚がこの時ばかりは微妙にぶれていただけかも知れない.
慣れているし長年の経験上よく理解していると思っていたら実はいつの間にかずれていた,なんてことはどこの世界にもよくある話だ.

そんな感じでもうダメか,と諦めを付けて会社帰りにそそくさと交換しに行って来た.
はてさてどのオイルにしたものか,自分の場合毎回あっちこっちと節操無く銘柄を変えているので(規格は殆ど5W-40か10W-40のどちらか),交換の前には必ずじろ~~っとオイルコーナーをうろうろする儀式が執り行われる.
しかしてふと思うに他の方々はオイルの銘柄をどう選んでいるのだろうか,毎回ディーラー任せなら十分かつ適合性も良い純正オイルを毎回入れるだろうし,スタンドにも良く見ると結構な種類のオイルが並んでいるのを目にする.
或いは自分みたいに用品店をあちこちで利用する人でも毎回同じ銘柄の場合もあるだろうし,自分のように毎回変えてみる人もいるだろう,選び方にしても拘りがあったり今のご時世だからただコスト優先で,といった考えもあまり間違いでもない.
と,やり方は数多いけど大体世間の傾向はどんなものなのだろうかとちょっと興味が沸いた,そう言う統計ってどこかでやってくれていないものだろうかな.

何はさておき今回はGULFにしてみた,個人的には結構お気に入り.
ジェームスで割り引いてくれてたのでフィルター交換も入れても思ったよりは安く済んだと思う.
さすがと言うべきかおかげで効果覿面,非常に良い感触を再び味わえる状態に回復した.
おかげで大人げもなく嬉しくなったのかテンションが上がってしまったのか,久しぶりに夜中のドライブに出掛けることにした,それほど乗り応えがあるほどではないけど,ふらっとちょっと飛ばしてみるには十分ないつものルートを久しぶりに走って楽しんできた.
この原油高のご時世になかなかの不届きな行為だと思うけど,趣味嗜好だけに気分もテンションも良い感じになってしまうのだからしょうがない.

それにしても本当に今日のルートを通ったのは久しぶりだった,こう言う楽しさを忘れないようにするのも意外と難しいことのようで,とても大事なことだと思う.

オイル交換

2008年06月22日 21:30

を結構引っ張っている,今日買い物に行く途中でとうとう3,000kmになった,この交換サイクルが短いと思うか長いと思うかは読む方個人の判断.
しかし普段なら「やばい,交換しないと」と思っても良いのだけど今回はあまりそんな気が起きない,何故ならたいして,と言うより殆どエンジンの調子が落ちたように感じないからだ.

いつもならふと「なんか調子が悪いな」と感じる頃には大体オイルを変えてから2,000km越えた辺りになっていて,ああそういうことか,もうそんな時期なのかと気が付くのが大半.
そんな風情だからオイルをいざ変えてしまえばエンジンの調子はあっさりと元に戻る,オイルはマメに交換するべきと言うのも納得するように実に効果が判る.
ところが今回は距離そのものは交換時期なのに少なくともいつも通り乗っている限り調子が落ちたように感じない,靴を最近買い換えたのもあるかも知れないけど(実はこれで結構感触が変わる),今までははっきりと判ってきただけに何とも不思議だ.
とうとう自分の感覚も老いぼれて来たのだろうかと余計な不安に駆られ出されてしまう,そもそも毎日乗っているのだからそうそう鈍るわけも無いはずなのだが.

前回オイルを交換したのが5月の実家,そこから帰省で高速をひた走ったしつい最近で言えば福島までも500kmほど突っ走ったから,今のオイルのサイクルではかなり高速巡航が多いのは事実だ.
しかし定速走行がエンジンには良いと言うのは判るけど,それがエンジンオイルにまで良いと言うのは果たして有り得ることなのだろうか,定速だろうが街中の渋滞だろうがエンジンをガシガシ回している事態には変わりないから距離相応にオイルも劣化してしまうと思うけどそれは安直に過ぎるのだろうか.
今積んでいるオイルはRESPOだから物としてはなかなかの上等品,とか言っても極端な高耐久を謳ってる訳でも無いのだが,高速道路と言うのはそんなに好条件なのだろうか.

ひとまずお財布の中の人物達ともご相談の上,思い切ってもうちょっと引っ張ってみることにした.
とは言えそろそろ夏場でどんどん暑くなるし,エアコンの出番も近いからほったらかしにするつもりは毛頭無い.
いっそ見切りを付けてマメに交換する方を優先した方が良いのかも知れない,自分みたいなドライブ好きならそこまで良いオイルじゃなくても充分だから原油高とは言えそこまでの出費でもない.
むしろ今のガス代の凄まじい値上げの方が思い切り厄介なのだが・・・;

色々いるわけです

2008年06月21日 00:51

定期的に通っているプール,どこかのグループ系列の一つらしいのだけど実はそのグループ内でも結構利用者が多いそうで,実際平日の夜でも家族連れやら学際やら会社帰りのサラリーマンやら果ては寿命を縮めに行ってるとしか思えないような老人の方々まで,たまにふと見渡してみるとまさに千差万別,色んな人が利用しているのが良く判る.
で,当然ながらそれだけ色々な利用客がいるのだから,中には素人目に見てもかなり泳ぎが巧い人もいればそんなに速く泳げていない自分よりも更に遅いような下手したら溺れるのと紙一重な人,或いは体格的にも以下云々と中には目立つと言うか変わった人もいたりする.

で,今日もいつものように暢気に泳ぎだすと同じレーンにとあるおっさんが登場,大抵多いときは1レーン辺り3~4人程度はいるからこれは毎度のこと.
とりあえず相手の速度に気を付けて追い付いてしまったりしないようある程度タイミングを揃える様に自分は泳ぎ続ける.
ところがそのおっさん,こちらが追いついたりぶつからないようにとかどうのこうの考える間もなく自分程度の泳ぎからしても異常なまでに遅い,つか遅すぎる・・・;
こちがどう頑張ってもすぐに追いついてはターンで無理やり抜くこと何度か,最後は自分の方が完全に追いついているのにもかかわらずターンでも抜かせてもらえすとうとう自分の方が諦めて止まってしまった.
最近は殆ど遠泳モード全開でやってるせいもあって一旦泳ぎ続けるのを止めてしまうと一気にやる気が萎えてしまって後はちまちま泳ぐしか出来ないようになってしまった,おかげで今日も例外なく引っ掛かって止まってからはろくろく距離も伸ばさずフラフラと泳いで終えた.

しかしあの遅さは一体何なんだろうかとウォーキングしながらふとそのおっさんを改めて見てみると,何やら泳ぎ方そのものもかなりおかしい.
まず身体が常に斜めを向いている,顔は水面から出しっぱなし,これでも十分変.
そして殆ど腕を使っていない,実はビート板も無しでバタ足の練習でもしていたのか?と思ったらようやくゆ~っくりと腕を回して身体の向きも入れ替える,ともあれ進んでいるのは完全に脚の力のみと言った感じなのだけど,何せその脚すらしっかりしたバタ足じゃないから殆ど前に進んでいない,そりゃ遅いはず,良くあれで沈まないものだ.
と,そこまで見てパッと一つの仮説を思いついた,あれってもしかして日本泳法とか古泳法の類じゃなかろうか,身体が斜めになっていたことと言い腕を間を空けて断続的に動かす感じと言いクロールとかの一般的な泳法じゃないのではないか.
こんな所で古泳法を習得している人にお目に掛かるとは,面白い日もあるものだと勝手に納得してしまうことにした,そうでないとあまりにぎこちない動きにしか見えなかったと言うのも実はあるのだけど,でも一体どこでそんなもの教わったのだろう.
何とも不可思議なおっさんと泳ぎ方だったと思う.

久々の一人旅

2008年06月15日 22:35

正直,旅をするなら一人の方が良いとか良く思う,まあせめて二人か.
自分のように趣味嗜好になると途端に気まぐれ適当になる人種だと,旅行にしてもホントに唐突に「この前聞いたあの場所,明日行こう」とか閃いてなおかつそのまま実行に移ってしまうのだから,一緒に行くような人間がいたらたまったものじゃないだろう.
と,行く途中のインプの中でふとそんなことを思い「ある意味阿呆だな・・・;」とそう思ったものの,ナビの表示は目的地の福島西ICまで残り11kmと表示されていたのだけど・・・.
先日の地震の影響もあったかも知れないのに(実際温泉の一部は閉館だった)良く考えたら結構無謀だったと思う.

行き先は福島県は土湯温泉の手前辺りの吾妻庵,山の中の渓流を使っての流しそうめん,しかも食い放題挙句に岩魚付き,なかなか贅沢な話だ.
たまたま読んでいた雑誌に載っていたのを見てふと以前サムネさんに連れて行ってもらった広瀬簗のことを思い出した,土地柄が違うとは言えもしかしてあんな感じの所で流しそうめんなのだろうかなと.
それはそれで実に風情があって面白そうだ,と思い立ったのが↑の通り前日の夜中,幸い距離的にはさほどでもなさそうだと高を括りまくって急遽福島山中に迷い込んでみることにした.

・・・つ~か実際迷った
色々今まで経験して「ギリギリまでナビ検索をしない」と言う使い方が少なくとも自分のについてるナビには一番有効じゃないかと結論付けたのは良いのだけど,今回雑誌にある程度書いてるのを良いことに山勘ついでに引っ張りすぎた.
割と奥に行かないと看板も無いので初見ではちと難儀するかもしれないと思いながら吾妻山をどんどん奥へ登っていくと,ふと山の中にちょっと開けた場所と山小屋が.

福島 土湯 004

広瀬簗と言いこうやって自然の脇にポンッと店を構える考えって結構凄いもんだと思う,ものによっちゃ強引とも言えるけど.
しかし何と言ってもこの渓流,「涼を採る」と言う表現がぴったりの眺め,山の中ということもありこの時期にしてはかなり涼しくて妙に落ち着ける.
そしてその渓流の一部をずらして流して,
福島 土湯 003

そのまま流しそうめんの流れになる訳です.(カメラ携帯片手に必死で麺をけたぐるミヨシケの図).
流れそのものは結構絶妙,一度拿捕すれば楽に掴めるものの油断するとあっさりと過ぎていくそのさじ加減,集中して食べられます,そして食いまくれます.
さすがにそうめんではなかなか腹も膨れないのが難点かも知れないが.
自分が座ったのはそうめんが流されてから結構下流(?)の席だったのだけど,それでもちょっと待つとそれを見透かしたかのようにすっと流れてくる配慮の良さ,実にタイミングが良いと書かれてたけど,それは本当だった.
上流の客が軒並み取らなければホント,適度なタイミングで流れて箸も暇しない,岩魚の塩焼きも実に旨かった,こう言う所で食う魚は本当に旨い.

さて,さすがに飯食っただけでは時間も余ったので折角だからと付近を散策してから帰ることに.
そう言えば土湯方面を探していたら表記が「土湯温泉」って書いてあったな~と,今度は先にナビで確認,するとすぐ先に土湯温泉を発見.
福島 土湯 010

なかなかどうしてしっかりとした温泉街になってるのにちょっと驚いた,探してみるものだ.
最近はどこも日帰りできるようになってるから,全くの手ぶらでも何の心配も無いのがこう言う唐突な旅にも有り難い所で,ふらっと入ってゆっくりと,そして思う存分浸かれる.

最近休日になっても買い物以外滅多に外出することも無くなってしまってたので,その意味でも思い切って出掛けた甲斐はあったんじゃないかと思う.
たまにこう言うことを情け容赦無くやってみるのが一番面白い,その方が経験としてもより貴重なものを得られると思う.
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まあ判ってはいたさ

2008年06月10日 01:15

そりゃ去年より20以上も早く入梅はしたし,そうでなくてもここ2~3ケ月は土日になると決まって雨がざ~ざ~降るし,そして何よりいつものように呪いのような例の法則が99.6%の確立で発動されると言う耐え難き事実も理解はしていたさ,一応,頭ではね.
だから本当はいい加減ちゃんとしなきゃいけないのだろうけど,気分的にもあまりに面倒臭すぎて適当に済ませてしまったさ.

だからって折角洗車したきっかり翌日に「雷雨」直撃とかどういう苛めですかあなた;
洗車機でさっさと終えた割にちゃんと水ぶきしたり虫の死骸とか擦ったりとかしたと言うのに,ぶっちゃけ洗わなかった方が良かったと言えなくも無いのが悲しすぎる.
まあ室内も掃除できて結構きれいになったからそこは良かったと思うのだけど.

情けないことにもう半年以上自分の手で洗ってやってないと言うのに,少なくとも梅雨明けするまでは手の出しようが無いのが無念すぎる.
とか何とか言っていたらいつの間にか一気に一年経ちそうで恐ろしいのだが・・・;

腕よりやっぱり脚なのか

2008年06月07日 00:33

「熱しにくく冷めにくい」性格は損も多いけど勿論得することも意外と多いものだ.
そんな性格のおかげか未だに水泳は続いている,毎度ながら自分でも良くぞ続いているものだと感心する,「水泳はいいっすよ~」とノリノリでお勧めしてくれた功労者とも言うべき会社の同僚連中は全員止めてしまったと言うに,世の中判らないものだ.

兎にも角にもそろそろ二年位どうにか週一以上のペースで続けているのだけど,最近になってようやくまたちょっと上手くなってきたのかなと実感できるようになった.
距離そのものはあまり伸びてはいないのだけど身体の使い方が良くなったのか,一回で泳ぎきれる距離自体は確実に増えてきている,未だにクロールと平泳ぎは併用したままだけど両方とも明らかに速くいけるようになってきた.
今一番意識しているのが脚をもっと使うこと,特に太腿.
多分水泳経験者の方なら十分出来ているだろうこの太腿の使い方が,自分の場合なかなか上手くならなかった,どうしても腕で無理やり掻き出して泳ごうとしてしまう訳です.
勿論腕の動きもしっかりやれば速い,けど色々と話を聞いたりする限りやはり脚の使い方の方が重要だと言うことが頭でも身体でもようやく判って来て,かなり意識して太腿から脚を動かすように矯正しているような感じ.

この修正が結構効果があったのか,とにかく今はクロールも平も随分「進む」感触を得られるようになったし,その調子で一通り泳ぐと太腿がくったくたになる,以前は肩だったから意識しただけでも随分と動きが変わってしまうのだろう.
でも,「意識して」ようやく脚を動かせているレベルだから,ふと疲れて気を抜くとあっさりと「手泳ぎ」になってしまうからまだまだなのである,ある意味一番の未熟者状態.
ついでに言えば速くなったと言っても相変わらず平の方はまるっきり遅くて渋滞メーカーになることもしばしば,それでいて長距離巡航で止まらないの軽トラだから他の利用者には迷惑極まりない男のまま,その辺も早く脱却したいのだけど.

こう言ったルーティン的なひたすら何かを続けることが楽しいと言うのもなかなか有り難い性格じゃないかと思うようになった,ましてただ泳いでいるだけと言えばそこまでだけど多少なりとも成果が出るようになったのだからそりゃ俄然面白くなってくると言うものだ.
さて,どこまでこれが続くだろうか.
実はそれを考えていくのもなかなか面白いのである.

地味に怖いmixi

2008年06月05日 00:32

気が付いたらカウンタが4,000を超えていた,つまりは世の中のごく少数の奇特な方々(とか失礼なことを言いつつその大半はオフラインでも知り合いだと思う;)に4,000回は下手糞な記録をまじまじと眺められて「へっ,こいつ何言ってるんだ?!」と鼻で笑われたと言うことである.
こうやって書いてて自分でかなり恐ろしくなってしまったが今更後に引けるほどの猶予も無いのも事実なのでもう放って置こう.

毎度のことながら自分は「熱しにくく冷めにくい」タイプの人間の典型例だと改めて思う,何せ周りから「みんなやってるよ?」とか「常識だよ?」とか言われると,途端に意固地になって”だったら自分ひとり絶対やってやらねえスイッチ”がONに切り替わる厄介極まりない性格の持ち主だから,仕事や生活の面ではともかく趣味嗜好の類の幅や数がなかなか増えることも無い.
確かにそれは勿体無いと言えば勿体無い,けど言い換えれば別に目に見えて損をしてる訳でもないのだから全く問題無いとも言えばそうなのだろう.
少なくとも本人が趣味の視野が狭いと言う事実に不満を感じていないのだから,人間関係が希薄な今の世の中,他人がそんな自分を気に掛けることも早々あるまい.

そんな風体で毎度暢気にこれを書いている今日この頃なのだけど,mixiは未だかつて利用したことが無かったりする,嘘のようだが本当だ.
理由は勿論先ほど書いた例のスイッチがONのままだからだ
自分の周りには比較的オンラインに詳しい友人連中が多かったから,流行る前からmixiをやっている人間もやはり多かった,と言うことで不幸なことにほぼ同時期に色んな連中から「mixiやらないの?」と言われまくってしまった,後は文字通り推して知るべし.
しかしここに来て結構おっかない問題が発生した.

事の発端は大学時代の友人連中に会いに千葉まで巡航したとき
その一週間前ほどで連絡を取り合っていたのだけど,会いに行く日の二日ほど前のこと.
彼女との電話でいきなり「今度千葉へ遊びにいくんじゃってなあ~畜生!」と”よくも私に内緒にしていてくれたわね”的な突っ込みをどてっ腹に喰らってしまった・・・まあ半分は冗談だけど,半分は.
確かに全く何も言ってなかった自分も自分なのだが,何故こやつはそんなことを知っているのだ?!と少々驚きながらもすぐに答えは出た,友人二人ともmixi利用者,しかも大学繋がりでちゃんと囲い込み(マイミク?だっけ??)も出来ている.
ブログの方はトンと更新していないから,mixiを見ない(見れない)自分からすれば彼奴らが何をどう書いているかはマジで一切知り得ないのである.
こういうことも有り得るのかと思うとなかなかに恐ろしいものだと思う.
オンラインなんて誰でも見れるはずが,mixiで「ミヨシケうぜぇ,氏ね」と誰かが(しかもオフラインでも知ってる人が)書いたとしても自分が知ることはついぞ無い訳だ,オンラインなのに,ここまでくると極端な話に過ぎるけど.

そんなことを考え出したらなおのことmixiをやろうかと言う気が失せてきた.
とてもじゃないが何やら怪しい扉の向こう側の世界を覗き見るような気分になってしまう,知らぬが仏とは良く言ったものだ.
誰かとも話したけどオンラインなのに「一部を除いて誰にも見られない,見られて無いように振舞える」と言うのは多分に異常な状態だと思う.